マツリダゴッホが種牡馬引退 | 助作農園・一口馬主ライフ

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雫石の農人による一口馬主(ノルマンディー・YGG)の生活を綴っています

マツリダゴッホ。

 

馬主が岩手在住者ということで、応援していたお馬さんの1頭でした。

シルクを退会し、どこかいいところないかなあと捜していた時に見つけたのが1頭のゴッホ産駒。

それがノルマンディーとの出会いで、アペルトゥーラとの出会いでもありました。

それから毎年1頭はマツリダゴッホ産駒に出資することを続けていたけど、昨年募集がなくついにそれが途切れ、ゴッホの種牡馬生活もそろそろ終わりなのかなあと思っていたら、今日引退が発表されました。

どんなゴッホ産駒に出資できるか毎年楽しみだったので、これがなくなると思うとなんかさみしい感じがします。

 

今まで出資したゴッホ産駒は以下の通りです。

 

11年産

アペルトゥーラ(母父ジャングルポケット)JRAオープン

12年産

グランノーヴァ(母父アサティス)JRA500万下

13年産

パラヴィオン(母父タイキシャトル)JRA未勝利

アソングフォーユー(母父トニービン)JRA未勝利

14年産

テオドルス(母父フサイチコンコルド)JRA未勝利

15年産

ミラビリア(母父ブライアンズタイム)JRA3勝クラス→JRA障害オープン

16年産

ヒマワリ(母父ホワイトマズル)JRA未勝利→金沢C1

17年産

チェアリングソング(母父エアジハード)JRAオープン・現役

18年産

ワザモノ(母父ショウナンカンプ)JRA2勝クラス・現役

19年産

シュヴェルトライテ’(母父フレンチデピュティ)JRA3勝クラス・現役

20年産

ウィズアットダンス(母父ローレルゲレイロ)JRA未勝利→園田・現役

 

最初の出資馬だったアペルゥーラ

 

盛岡に来たミラビリア

 

調べてみたらすべてノルマンディーで、計11頭に出資していました。

出資馬でオープンまで出世したのはゴッホ産駒のみ。

相性が良かったなあと思う反面、意外と外れも多かったですね(笑)

 

さて、今年はゴッホ産駒の募集ありますでしょうかね~