「免疫」を正常に保つためには「腸内環境」を整えることが大切です。 現代人は「食べ過ぎ」!そして腸内に農薬や添加物などの様々な化学物質を溜め込んでいます。「断食」は腸内環境を整えるため の有効な手段です。まずは「プチ断食」から始めてみませんか?
[天国に一番近い島]
1週間後は「6月」ですが、「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る~」なんて言っていた頃が懐かしい?です。
南太平洋の「ニューカレドニア」が大変な事になっていて、旅行者が出国できないというニュースが流れていました。
それを聞いて、ふと思い出したのは・・・
大学入学後に知り合って親友になった彼女と仲良くなれた理由の一つに、ニューカレドニアがあります。と言うのは、森村桂さんの書いた本を2人とも全部読んでいたから。森村さんは今から半世紀以上も前に、フランス領のニューカレドニアに単身乗り込んで生活した顛末を、何冊もの本に書きました。高校生だった私たちは(まだ知り合っていませんでしたが)勉強や部活(2人とも軟式テニス部)の合間に夢中で読んでいました。森村さんはニューカレドニアを「天国に一番近い島」と言っていました。
ニュースでは、現地に住む日本人女性が「過ごし易い気候」だと言っていました。年間を通して20~30度?のカラッとした気候らしい。
早く騒動が収まって、日常が戻るように祈るばかりです。天国に一番近い島に戻るように。
人間の記憶ってスゴイな~と思います。たった一つの単語から上記のような事がスルスル出てくるのですから。
「病気」は「気の病」と書き、また「病は気から」とも言います。
罹る病気によって、その人の「生活環境」や「性格」や、そして「抑圧された思い」等が判ります。本人にその意識がなくても、長年、記憶の引き出しに押し込められた抑圧された思いが「病の原因」になる事が往々にしてあります。思い出したくないから無意識に押し込めておいても、身体がその影響を受けて発病してしまう!
「記憶」の引き出しの鍵は、何かの拍子に開けられる事があります。もし抑圧された思いの記憶が出て来たら、信用できる誰かに話すか、紙に書いて破いて捨てるかすると・・・ひょっとしたら発病を免れる助けになるかもしれませんネ!
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