「免疫」を正常に保つためには「腸内環境」を整えることが大切です。 現代人は「食べ過ぎ」！そして腸内に農薬や添加物などの様々な化学物質を溜め込んでいます。「断食」は腸内環境を整えるため の有効な手段です。まずは「プチ断食」から始めてみませんか？
[体を冷やす食材にご用心！]
鍋物や煮込み料理や漬物やサラダなどに大活躍の野菜「白菜」ですが・・・
この時ならぬポカポカ陽気で、通常３㎏台の重さが４㎏台に成長してしまい、いつもは段ボール箱に４個入るのに２個でいっぱいだそうです。生産者の方によると味は変わらないそうです。大きくなり過ぎると「大味」になってしまい、味が薄いと言うか風味が感じられないと言うか、美味しさに欠ける味になってしまいがちですが、そうはなっていないようです。
スーパーにパートで行ってみえるお客様によると、相当お値打ちな価格になっているそうです。
豊作貧乏にならないと良いのですが・・・出荷出来ずに畑に放置して枯らしてしまうのは本当にモッタイナイです。
「白菜」は体を冷やす食材です。「大根」もそうです。両方とも冬によく食べる野菜ですネ。冷やす食材でも、鍋物にしたり煮込み料理にしたりで、しっかり火を通せば大丈夫です。しかし漬物やサラダなど生で沢山食べると体を冷やしてしまうので、冬は食べ過ぎない方が良いです。
年中手に入る「バナナ」は南の暑い国で採れるので、体を冷やします。果物は一般的に体を冷やしますが、「リンゴ」や「サクランボ」などは冷やす仲間には入っていません。その証拠に両方とも寒い地域で採れますネ。
以前「バナナダイエット」が流行ったことがあります。朝はバナナだけを食べるのですが、毎朝、大き目のバナナを冬でも毎日食べていらしたお客様が体調を崩されてしまいました。顔色が悪く、体が相当冷えているようで、色々お聞きしていたら「バナナダイエット」をしている事を話されました。すぐに止めてもらい、ご飯とお味噌汁を中心とした日本食に戻してもらい、体を温める漢方薬を飲んでもらいました。しばらくして体調が戻り、その後は無茶なダイエットをしないようにお話しておきました。漢方薬で体調を整えると自然と体もスッキリします。（その方は、気にされるほど太ってはみえませんでした）
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