「免疫」を正常に保つためには「腸内環境」を整えることが大切です。 現代人は「食べ過ぎ」！そして腸内に農薬や添加物などの様々な化学物質を溜め込んでいます。「断食」は腸内環境を整えるため の有効な手段です。まずは「プチ断食」から始めてみませんか？
[６０代女性の揺れ動く乙女心（笑）]
本日は名古屋を始め多くの地域で、３月下旬から４月上旬の陽気になっています、まだ２月中旬になったばかりなのに・・・季節が１か月半くらい先を行ってしまった感じです。しかし名古屋でも桜の咲く季節に雪が舞う（風花）事もあるので、この暖かさに浮かれてばかりはいられません。「寒の戻り」にご用心！ですネ。
半世紀前から付き合いのある友人ですが、老人ホームの下見を５０代半ばくらいからしている彼女は、８０歳になったら入所すると言っています。かと思うと、長生きはそんなにしたくないから７０代（８０歳前）で（生きるのは）もういいわ！と言ってみたり。しばらく話をしていると、仕事が一段落したら４月からピアノのレッスンに行く！とか、調理師免許を取りたいとか（こちらは娘さんにあきれ返られて断念した）色々夢を語り出します。揺れ動く乙女心（笑）
昔の６０代女性は、本当に「おばあちゃん！」という感じでした。私達世代の祖母は明治生まれで、まだまだ着物姿が多く、髪も長く伸ばして後ろで丸く結っていました。小さな火鉢の炭で火を起こして、こて（今のヘアアイロン）で髪を整えながら。「サザエさん」に出て来るサザエさんやカツオやワカメたちのお母さんのフネさんのような感じ。（彼らのお母さんにしては老け過ぎだとは思いますが）
それが今や、６０代女性はまだまだ若くて元気！名古屋市は６５歳から敬老パスを購入出来ますが、敬老パスを使って荷物を両手に抱えて立っていても、スマホをいじっている若者に席を譲ってもらった事はありません。まあ若く見えたんだ～と喜ぶべきか。もう一人のリタイア後も超活発にお稽古事や旅行を楽しんでいる友人が、いつだったか席を譲られて怒っていましたが・・・（譲ってくれた子は心優しい子で、自分よりも年上の人には譲るべし！という信念の持ち主だったのでしょう）敬老パスを使いながらも、まだまだ私の方が席を譲る場面が多いという、超高齢社会を生きている私達。
老人ホーム行きを考えている彼女も、その頃にはお世話してくれる人間はいなくて、ロボットにお世話されるであろう事は覚悟しています。しかしロボットに叩かれたり抱きかかえられた状態で床に落とされたら、どうしよう～とは言っていました。
また見学に行った老人ホームから時々、入所費用の値上げ案内が来ると嘆いていました。私は「入所しても、経営破綻する事もあるみたいだよ！」とか「自分に合わなくて退所する人もいるらしいよ！」と忠告？夢のぶち壊し？をしておきました。
私もお客様も「ピンピンコロリ」が出来るように、仕事をして行こうと思います、健康寿命を最大限伸ばせるように～
薔薇色の人生？花の命は短くて？
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