「免疫」を正常に保つためには「腸内環境」を整えることが大切です。 現代人は「食べ過ぎ」！そして腸内に農薬や添加物などの様々な化学物質を溜め込んでいます。「断食」は腸内環境を整えるため の有効な手段です。まずは「プチ断食」から始めてみませんか？
[明日は「節分」そして明後日は「立春」]
昨日のブログの続きです。
「風水」では20年を1単位として「第一運氣」から「第九運氣」まで２０×９で１８０年をひとくくりとします。
そして本日、明日の「節分」で「第八運氣」が終了して、明後日「立春」から「第九運氣」に入ります。２０４４年の節分まで続く「完了」「収束」「終わり」の２０年間が始まります。ここ数日の変わり目を意識するかどうかで、これからの生き方に影響すると思います。
「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」という言い方があります。
２０４４年の春分から新たな時代の「第一運氣」が始まります。その１８０年前は１８６４年です。明治維新は１８６８年と習いましたが、約１８０年前ですネ。１８６４年からを１８０引いて、またそこから１８０を引いて・・・歴史好きの方は一度年表を紐解いてみて下さいね、何か分かるかもしれません。
また室町幕府は１５代まで、徳川幕府も１５代まで。そして現在の岸田総理は第１００代総理です。
数字は歴史の流れの中で、何かを意味しているように思います。
「フランス革命」は１７８９年ですネ。
音楽家の「バッハ」は １６８５年生～１７５０年没
「モーツァルト」は １７５６年生～１７９１年没
「ヴェートーベン」は １７７０年生～１８２７年没
バッハはフランス革命時には、この世にいませんでした。モーツァルトは２年後に亡くなっています。
そしてヴェートーベンは２０歳頃にフランス革命の只中に生きていて、その後４０年弱を生き抜いて作曲を続けました。バッハやモーツアルトの音楽が根底にはあっても新しい展開が出来たのはフランス革命があったから・・・音楽が主に貴族が楽しむ文化芸術から民衆へと広がったから。
私達の今の生き方が歴史を創って行きます、意識するかどうかに関わらず。しかし先人の歩んだ歴史を振り返る事によって、今生きている現在地が何となく分っていれば（絶対にそのように進むかどうかは分かりませんが）将来への不安が少しは払拭されるのでは？と思います。
明日、明後日の「節分」「立春」を是非とも意識して過ごしてみませんか！
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