「免疫」を正常に保つためには「腸内環境」を整えることが大切です。 現代人は「食べ過ぎ」!そして腸内に農薬や添加物などの様々な化学物質を溜め込んでいます。「断食」は腸内環境を整えるため の有効な手段です。まずは「プチ断食」から始めてみませんか?
[お医者さんに行く~]
1月も本日で終わります。今年は新年早々地震や飛行機の衝突炎上や火事等・・・次から次へと起こりました。
「1年の計は元旦にあり」と、何事も最初が肝腎と言われます。令和6年のこの先が心配ですが、「終わり良ければ全て良し」とも言います。災難に遭われた方々に寄り添って、何とか今年1年を乗り切って行きたいですね。
昨日の名古屋は春が来たような陽気で、洗濯物がよく乾きました。その分、喉が乾燥するわ、肌や手なども乾燥するわでケアが必要です。その内に本格的に花粉が飛び出すと、また家の中に干さないといけないですが。
優しい人は「優しい言葉」を使うのだと実感した事がありました。社会的にそれ相応の地位にある男性で、年齢も信長の「人生50年」をとっくに過ぎている方ですが、ある時「お医者さんに行く」と言われました。普通、「医者に行く」とか「病院(又はクリニック)に行く」とか「○○科に行く」とか言います。「お医者さんに行く」という言い方は、子供でない限りあまり聞かないかな~と思います。「お医者に行く」は聞きますが。
「お医者さんに行く」と言う響きは、何て子供っぽいのかと感じました。しかし少ししてから、優しい言い方だな~と感動しました。普段からの言動の優しさの現れのように思いました。
いい年した大人が!っと言えばそれまでですが、「お医者さんに行く」と聞いた時、「どうしたの?大丈夫?」という子供に対するような気持ちになります。
大人になると社会人としての会話では、例えば「お母さん」と言わずに「母」と言うように私たちは教育されています。母と言わないと「甘ったれているな~」と思われます。しかし「お母さん」と「母」では、全く別人のような響きがしませんか?
段々「優しさ」に欠ける社会になっています。しかし言葉使い一つで、一瞬でも優しい空気が流れるような気がします。
会社で上司が「明日は医者に行くから頼むわ!」と(威張って?)言うのと、「明日はお医者さんに行くから宜しく頼みます。」と申し訳なさそうに言うのとでは、受け取る側の部下の気持ちは全く違います。後者の方が、上司の分までガンバロウ~と思いませんか?
「医者」には、上に「お」下に「さん」が付きます。しかし例えば「靴屋さん」や「八百屋さん」に「お」が付くとおかしいですが、何故か「魚屋さん」や「肉屋さん」や「米屋さん」には「お」が付いてもおかしくありません。
昔は「お薬屋さん」と言われる事もありましたが、最近はあんまり聞かない?(笑)「薬局」とか「ドラッグストア」のような言い方が普通になっているから?
上に「お」下に「さん」と両方付いている方が尊敬されているような感じがします。「お薬屋さん」と呼ばれるように頑張らないと!(笑)
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