「免疫」を正常に保つためには「腸内環境」を整えることが大切です。 現代人は「食べ過ぎ」！そして腸内に農薬や添加物などの様々な化学物質を溜め込んでいます。「断食」は腸内環境を整えるため の有効な手段です。まずは「プチ断食」から始めてみませんか？
[骨折にご用心！]
迷信と言ってしまえばそれまでですが、今まで以上に今年は「お日柄の良い日」を意識して行動するようにしています。
例えば銀行の通帳に入金する日、プレゼントを贈る日（購入する日）、何か新しい事を始める日等々・・・そうすると、その日に合わせて事がはかどり気分も良いので、自己満足かもしれませんが守られている気がします。
ところで「骨折」された事ありますか？私はこの年まで幸いにも骨折はありません。骨折と言ってもピンからキリまであり、少しヒビが入っただけから手術が必用なものまで。
母は７０代半ばの時、父が天国に召された数日後に、自宅のガレージの車止めのコンクリートにつまづいて左手首を骨折しました。漫画に出て来る星がキラキラしたような感じになり物凄い痛みだったとか。近くの整形外科を受診したら、たまたま運が良く「手の専門医」で手術を勧められましたが、家や店の事でてんやわんやだったので入院する訳にいかず様子をみることに。次の受診日までに何とか手術を回避できるように治す必要があり、店の数種類の漢方薬を服用しました。するとドクターが「これなら手術しなくても良いですね～」という事になりました。もちろん安静にはしていましたが。
娘が高校に入学してすぐに、ピアノのお稽古の帰りに自転車でコンクリート塀にぶつかって右手の薬指だったかにヒビが！利き手なので服も着れない、髪も洗えない、もちろん字も書けないので、担任の先生にお願いに行き、クラスメートにノートをコピーさせてもらい何とか切り抜けました。８月末のピアノの発表会までには回復し「ラ・カンパネラ」を何とか弾きました。
それから１６年後？に海外から帰って来てすぐに、椅子の足の下に自分の足指を入れた状態で、椅子に思いっきり体重を乗せてしまい、足の小指にヒビが！
両方とも日にち薬でしたが漢方薬を服用したので、若さと相まって回復は早かった～
そして最近、知り合いの還暦前の男性が、外出時に階段で転んで足指を骨折！詳しくは分かりませんが、相当痛そうだとか。ストレスで食べ過ぎて体重もかなりオーバーしているようで、回復に影響しそうです。電話で簡単に問診して、漢方薬やダイエットのための健康食品などを飲んでもらう事にしました。歩くのが大変なので出張はＮＧ！しばらくはテレワークなどで大人しく養生するのが良いでしょう。
「転ばぬ先の杖」で、足元にはお気を付けて転ばないようにして下さいネ！
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