こんにちは、健康と美の【ファーマシー大学堂】薬剤師の前田順子です。
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「腸管免疫」の勉強会に参加し、講師の先生の最新情報を交えたお話が大変参考になりました。その一部をご紹介したいと思います。
人間の体の共生細菌は約1200種類で、そのうちの60%が腸内にいます。しかし残念なことに、これはアマゾンなどの未開の地に住んでいる人の話で、都会の人たちは100種類あれば良い方だとか。300~800種類あると健康!
最近の日本人はモデルさんや俳優さんのように体が大きい(背が高い)人が多くなってきましたが、これは細菌を減らせば体が大きくなるらしいのです。つまり小さい時に抗生物質をたくさん使ったとも言える。
日本では抗生物質の使用が多いので、WHO(世界保健機構)から勧告されています。日本で耐性菌が沢山できると、世界中に影響するからです。アメリカでは20歳までの抗生物質の使用日数がカルテに記載され、確か8週間?までにするようになっているとか。
伊勢神宮などの古い神社には古い細菌が多く、八百万の神が細菌を守っているのでパワースポットと言われるという考え方も!どのような
細菌が体に取り込まれるかは生活環境で決まり、神社ばかりでなく山や海に行ったりした時に取り込まれ、その細菌が必要なら体に留まり、いざという時に活躍します。細菌は特に盲腸にたくさんいて、盲腸は細菌のアーカイブ場(保存しておく場所)。よって最近は昔のように手術で盲腸を簡単には取らないようです。(私は中3の時に取ってしまったので細菌のアーカイブ場がない!涙・・・・・)
健康のためには「腸内細菌」はとても大切!しかしヨーグルトで摂取は???です。詳しくは店頭でご説明します。
皮膚の常在菌を石けんで取りすぎないように!
私は体に関しては、週に1~2回「とわだ石けん」で洗うだけ!
こすらず泡で包み込むように・・・・・
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