伝える力 | 名古屋でアンチエイジング!漢方相談・通販も【ファーマシー大学堂】

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こんにちは、健康と美の相談薬局【ファーマシー大学堂】の前田順子です

 

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一気に秋の気配が深まり、日が暮れるのも早くなり、何となく~もの悲しい気持ちになりませんか?

暖かい服装をして、暖かい物を食べると、気持ちも明るくなりますよ。

 

ところで、日々患者さんやお客様と接していると、伝え方が上手な方と得意でない方がいらっしゃいます。

 

ある症状を訴える為の前置きが長過ぎて、いつまで経っても本題に入らない(入れない)方。

どこかでストップしてもらわないと肝心な話を聞くことが出来ないので、こちらで話の腰を折らざるを得ない。

逆に口数が少ない方には、根掘り葉掘り聞かないと何もわからないので、これも困りもの。

 

伝え方が上手な方は、手短に症状を伝え、こちらの質問には的確に答えることが出来る。

 

薬局には、ご本人が来店されずに家族や身近な方が相談にいらっしゃる場合もあります。

こんな時は、相対して得られる情報が全くないので、こちらの質問力が重要になってきます。

 

病医院を受診される場合は、問診票などで大まかなことは伝えることが出来ますが、やはり肝心なことをドクターに短時間で要領良く話すことは大切です。

検査や問診票だけでは十分でないこともあり、患者さん自身にしかわからない情報をきちんと伝えることは治療に良い効果を及ぼします。

簡単なメモをして受診するのも良いですね。

 

コミュニケーションが上手くとれなくて、患者さんとドクターの間でトラブルになった話もちょくちょく聞きます。

トラブルの発端は、予約なのに長時間待たされた!そのことに対して、医療スタッフの誰もが患者さんに何も言わない!

「長時間お待たせして、すみませんでした。」の一言があれば、患者さんのイライラも少しは収まるのに・・・・・

その後の診察は険悪なものになり、治療にも影響!な~んて話もよくあること。

 

患者さんも医療者側も、「伝える力」を上げると、良い治療が出来ると思います。

ただ患者さんは心身共に病んでいるので、まずは良い患者さんを要求する前に、医療者側が上手く対応することが大切!と私も今以上に自覚しなくてはと思います。

 

 

先日の朝、目覚まし時計を無意識に止めていて、目覚めたら何と!

この時間より1時間以上も過ぎていた~

超速攻で朝の準備をしました!(笑)

 

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