こんにちは、健康と美の相談薬局【ファーマシー大学堂】の前田順子です。
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♪アルプス1万尺 小槍の上で アルペン踊りを 踊りましょう♪
1万尺って?
1尺は30.3センチなので、一万尺は303000センチで3030メートル。
これはヨーロッパのアルプスではなく、日本アルプスの山々の歌だそうですよ。
(子ヤギでなく、小槍(こやり)、槍ヶ岳などの槍のこと)
今日は、1万でも「1万時間の法則」のお話。
どんなことでも1万時間頑張れば、何とか「ものになる」らしいのです。
私が検証できる例で考えてみました。
4才からピアノの練習を始めるとします。
最初は1時間も出来ないでしょうが、だんだん練習時間が増えてくるとして、平均1日3時間として1年365日で1095時間。
1年で約1000時間とすると、10年間で1万時間になります。
つまり中学生の途中で1万時間になりますが、幼年期に1日3時間も練習していないので、中学生になれば1日4~5時間くらいかもしれませんが。
将来ピアニストになるような人は、もっと練習しているかもしれませんが、一応中学生になれば、ピアニストとして演奏しているかは別にして、かなりの曲を弾きこなせるようになっているでしょう。
1日3時間の半分の1時間半の練習だと、倍の20年間かかります。
4才からだと、24才になってしまいます。
それでも、ものにはなるでしょうが、10年間でものにした人の方が、その後の10年間でもっと進化するので、20年後の24才になった時の状況は全然違ってきます。
ただここで重要な事は・・・・・
「正しい指導者のもとで、正しい努力」をすれば、正しい進化が出来るということ。
明日に続きます。
高校3年生の夏から15年間近くピアノから離れていて、最近再開したスタッフ♪
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