今週は暑い国に学ぶ夏バテ対策「メキシコ」についてご紹介したいと思います。

メキシコといえば、なんといってもタコスにサルサソースです。タコスは、とうもろこし粉を練って薄くのばして焼いたトルティーヤに、肉や野菜をはさんでサルサをかけて食べる物です。とうもろこしはビタミンやミネラルなどをバランスよく含み、糖質は消化吸収が速いので、夏場のエネルギー補給にぴったりです。

トルティーヤとともに、食卓に欠かせないのがフリホーレスです。いんげん豆を煮込んだもので栄養価が高く、ソースにしたり、ディップにしたりと幅広く使用されます。

サルサはチレ(唐辛子)、野菜、香辛料などで作られます。チレはビタミンCが豊富で、辛味成分のカプサイシンがエネルギー代謝を促すため、疲労回復に役立ちます。

ルーツも豊富で、アボカドはメキシコ原産です。栄養価が高く、体力の回復を助けるので、冷たいアボカドスープは、食欲の落ちる夏におすすめです。また、パイナップルはビタミンや食物繊維、クエン酸を含み、夏バテに効果があります。メキシコではタコスや肉料理にも使われますが、パイナップルにはブロメリンというたんぱく質分解酵素が含まれていて、肉をやわらかくして消化を助けるので、肉料理とは理にかなった組み合わせといえます。ほかにもバナナ、ライムも料理に多用される日常食です。

来週は「エジプト」と「モロッコ」をご紹介したいと思います。

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今週は暑い国に学ぶ夏バテ対策まずは「インド」についてご紹介したいと思います。
 地域によっては、夏の気温が40~50度まで上がるインド。食欲増進のために、スパイスたっぷりの辛くて香りの強い料理が好まれます。また宗教上の理由からベジタリアンが多く、たんぱく質は肉からではなく豆類から摂取しています。そのため、野菜や豆を使った料理が多いのも特徴です。
代表料理のカレーに使われるスパイスには、カルダモン、ターメリック(ウコン)、ナツメグ、クミンなどのスパイスがあります。発汗作用や食欲増進などの働きがあり、スパイスによって発汗が促され暑さ対策にもなっています。
また、インドの人々の生活に欠かせない飲み物がチャイです。特産の紅茶を生かした、スパイス入りの甘く濃厚なミルクティーで、猛暑の中でもホットで飲まれています。熱々のチャイを飲むと汗が出て、飲んだ後はすっきりします。
インドでは、アーユルヴェーダでもスパイスを薬として使ってきました。スパイスには体の調子を整える働きがあり、それを毎日の食事の中でとることで、健康を維持できると考えられています。
スパイスは胃腸機能を整えたり、血液循環を促進してくれたりするものが多く、夏バテや冷房病のもおすすめです。スパイスを上手に使って、暑い夏を元気に過ごしましょう。
 続いては「ベトナム」です。ベトナム料理には、暑さに疲れた体を癒してくれる食材がたくさん使われています。生野菜やハーブ、にんにくやしょうがなどの香味野菜など、野菜を多く使用するヘルシーな料理です。とくにハーブは欠かせない食材で、薬味としてだけではなく、葉野菜のようにたっぷり使います。
日本でもお馴染みのフォー(ベトナム風麺)やゴイ・クオン(生春巻)のように、ベトナム料理は油控えめで、刺激の少なく、素材を活かしたあっさり味です。フォーは米粉から作った麺です。消化がよく、さっぱりしていてベトナムでは朝食として食べられています。
また熱を下げる食べ物、上げる食べ物とする考え方があり、暑いときには、熱を下げる食べ物をとるようにしている人が多いようです。たとえば、夏には熱を下げる冬瓜のスープがよく飲まれます。
 来週は「メキシコ」についてご紹介したいと思います。

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今週は暑い国に学ぶ夏バテ対策

まずは「タイ」についてご紹介したいと思います。
暑さで食欲が落ちたとき、おすすめなのがタイ料理です。日本でも人気のトムヤムクンやタイカレーに代表される、辛さの中に酸味や甘味が溶け込み、ハーブが香る味わいは何ともいえないおいしさです。スパイシーで食欲をそそります。タイ料理の香辛料は、生のハーブを多用するのが特徴で、にんにく、しょうがの他、パクチー(香菜)、レモングラスなど体にいいものばかりです。

タイなど暑い国で唐辛子を使う料理が多いのは、体のしくみと関係しています。辛いものを食べると汗が出ます。汗が体温を奪いつつ蒸発することで、その後は涼しくなります。また香辛料の香りや辛みには食欲増進や消化促進のはたらきもあるため、体力を消耗しやすい国々では、きちんと食事をするための生活の知恵なのです。

甘味は砂糖を多く使います。タイの砂糖はさとうきびを原料としたものが主流で、街の屋台ではさとうきびジュースが売られ、人々の渇きを癒しています。砂糖は生命を維持するためのエネルギー源、不足すると体が疲れやすくなります。糖質の中でもすみやかに消化吸収される砂糖は、タイの人々を暑さによる疲労から守っています。

次は「フィリピン」についてです。
フィリピン料理はお酢や柑橘類を使い、酸味があるのが特徴です。代表的な料理のひとつ、アドボは鶏肉や豚肉をお酢、醤油、にんにくを利かせて煮込んだものです。フィリピンではナイフのかわりにスプーンを使いますが、お酢を使ってやわらかく煮込んだ料理は、肉でさえスプーンで切ることができます。
酸味には、カラマンシーという柑橘系の果物もよく使われます。フィリピンレモンとも呼ばれ、ジュース以外にも、肉や魚料理に絞りかけたりと大活躍です。さわやかな酸味が食欲をそそります。

お酢や柑橘類に含まれるクエン酸は、食欲を増進し疲労回復に役立つといわれています。防腐殺菌効果で料理を長持ちさせる働きもあり、フィリピンでお酢や柑橘類を使う料理が発達したのも暑い国ならではの知恵といえるでしょう。

また、フィリピンは世界有数のマンゴー生産地です。果物として食べるだけでなく、ジャムやドレッシングなど幅広く活用されています。マンゴーはβ-カロテン、ビタミンCがたっぷりです。家庭では古くからバナバ茶が飲まれています。バナバの葉にはミネラル、食物繊維、タンニンなどが豊富に含まれ、人々の健康を守っています。

来週は「インド」と「ベトナム」についてです。

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