今週は、私たちの食生活の中にたくさんある大豆に関する食品をご紹介したいと思います。
・ 大豆:約2000年前、弥生時代に中国から伝わったと言われています。煎ってそのまま食べるほか、煮豆にして食べると栄養の吸収もよくなります。
・ 枝豆:大豆が未熟なうちに収穫したものです。豆と緑黄色野菜の両方の栄養を兼ね備えています。
・ 豆もやし:大豆を暗いところで発芽させたものです。発芽することで、豆の状態よりビタミンCがアップします。
・ 納豆菌:稲のわらに多くいる、納豆には欠かせない菌です。腸内環境を整える、プロバイオティクスの一種です。
・ 納豆:蒸して煮た大豆を、納豆菌で発酵させたものです。ナットウキナーゼやビタミンK2など、体にうれしい成分がいっぱいです。
・ 豆乳:水に浸した大豆をひいて煮たものを、こした液体です。ドリンクとしてなら、大豆の栄養も手軽にとれます。
・ おから:卯の花とも呼ばれる、豆乳の絞りかすです。カルシウムや食物繊維が豊富で、ダイエット食品としても注目されています。
・ 湯葉:豆乳を温めたときに表面に出来る皮膜です。精進料理などにも使われます。
・ 豆腐:豆乳ににがりを加えて固めたものです。絹ごしと木綿では、含まれる水分量が違います。
・ にがり:海水から塩を取り除いたもので、塩化マグネシウムがその主成分です。ミネラルも豊富に含まれています。
・ 油揚げ:水切りした木綿豆腐を、薄く切って油で揚げたものです。厚いものは、厚揚げと呼ばれます。
・ きな粉:煎った大豆を粉にしたものです。和菓子の素材としてもおなじみです。
・ 麹菌:たくさんの酵素やアミノ酸を持つ、カビの一種です。豆や麦、米などに、種麹(麹菌の素)を撒いて育てたものです。
・ 醤油:大豆と小麦を麹菌で発酵させた調味料です。くさみを消したり、食欲をアップさせてくれるほか、殺菌作用などもあります。
・ 味噌:大豆に食塩と麹を混ぜて発酵させた調味料です。古くから体にいいとされて、「医者に金を払うよりも、味噌屋に払え」という江戸時代のことわざもあるほどです。
たくさんある大豆商品を上手に生活に取り入れて下さい。