現実化するための流れ | 私の生活改善日記〜タロットと星読みと

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きちんとした生活をしたいです。

タロットカードのことを、書籍やネット、YouTube等で知っていくうちに、カバラ生命の木というものに出会い、物事が現実化していく段階を知ることができました。

ワンドの火の熱エネルギーが起こり、やってみよう!と思う。
カップの水でイメージを描いてみる。ここで不安になったりするとやらないで終わるかも。感情次第で次に進むか決まるところ。
ソードの風、空気で思考し、情報を集め、実際のやることを計画。
ペンタクルの地で現実的に実践する。体験する。

水はそのままでは際限なく広がってしまう。水を入れる器が必要。イメージは現実があってこそ。



現実化するには、感情のコントロールが必要。
だから、月に引っ張られすぎていると、行動できなくなるか、間違った行動をしてしまうのかも。

火→水→風→地

この順番で物事を考えていけば、現実化するのかな。

イメージは実際のビジョンにしておく方が叶いやすいといわれているけれど、そういうことかも。

イメージしたら、出来るだけ、絵に描いてみるなり、イメージにピッタリの写真を探して、実際にいつでも目に入るようにしておくことは大事だということに改めて気付いた次第です。

そして、これに関連すると思ったのが、以前岡田斗司夫さんの動画で、
「〜になりたい」ということは、具体的な動詞に変えてみようと言われていました。
例えば、漫画家になりたいであれば、出版社に持ち込む、みたいな感じで。
熱を現実的な行動に変換するということですね。

よく目標を達成するためには、そこまでの過程を小さな階段を登っていくように設定しようと言われます。
こういうことなのかなって思いました。

よく考えれば当たり前のことで、頭ではわかっているつもりだったけど、本当の意味で理解はしていなかったのかもしれません。

私は熱意とイメージや感情を抱いた段階で止まることが多いなと、改めて気づきました。
その後の、考えて情報を集めて、具体的に何をするか決めて実行するというところが全くなってないです。

熱意と感情ばかり強くて、あれもやってみよう、これもやってみようと思いはするのですが、それによりモノをたくさん抱え込んでしまって部屋にモノがあふれて、結局何もできずにいるという悪循環。

私に足りないところ、私が出来ていないところに気付かされました。

なんでこんなに汚部屋になっていったのかの根本は、そういうところなのかもしれません。