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広島に住むアラサーももです
転勤族の夫と1歳の娘、ペットのリクガメと3人1匹暮らし。
広島市内のカフェ記録、転勤族の日常や
引っ越しアリ&賃貸でのお片付け術について綴っています
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お湯を入れるだけで簡単に食べられるカップラーメン。
あなたは1週間に1回以上食べますか?
今日の記事を読んだら、
これからカップ麺は控えたくなるかも…
①塩分が多すぎる
1日に摂取してもよい塩分量は
成人男性で8g、成人女性では7g
と言われています。
(※WHOでは5gまでを推奨)
カップ麺をひとつ食べきると、
なんと5gの塩分を摂取することに
カップ麺を食べることが習慣になっている人は
高血圧・動脈硬化・腎臓病
のリスクが上がります
②酸化した油がやばい
油で麺を揚げているカップ麺は空気に触れて油が酸化し
毒性物質である過酸化脂質になります
過酸化脂質は動脈硬化やガンの原因になるだけでなく
細胞の老化にもつながります
③添加物のオンパレード
カップ麺には平均19種類の添加物が使われています。
例えば、チキンエキス 香味調味料 メンマパウダー 乳化剤などなど…
家にあるような調味料ではないもの。
その中でもカラメル色素には注意
カラメル色素には4種類あるのですが、そのうち2種類には発がん性のあるものが含まれていることが分かっています
④容器から有害物質が!
カップ麺そのものも、酸化した油や添加物が含まれており
栄養がないのですが、もっと危険なのが
容器にお湯を注ぐこと!
カップ麺の容器はポリスチレンという物質でできています。
容器にお湯を注ぐと、その中に微量含まれているスチレンがカップ麺の液体に溶け出してしまう!
発がん性もある有害物質が溶け出して、体の中のホルモンの働きを邪魔します
どうしても食べたい時は…
・ノンフライ麺を選ぶ
・汁は飲みきらない
・容器から器に移して食べる
・野菜や海藻を一緒に食べる
・1週間に1回以上は食べない
管理栄養士おすすめのカップ麺!というものがありますが栄養ありません
そして容器にお湯を注ぐと有害物質が溶け出すのは変わらない!
このブログを読んでくださっている方は女性が多いのですが、ぜひ