どうも！
古代エジプト開運・厄除けグッズ専門店
【Pharaoh's Blessing ~ファラオの祝福~】
店長の独楽場です！！！！
みなさんは「真言」ってご存知ですか？
真言は、
サンスクリット語のマントラ（मन्त्र Mantra）の訳語で、
「（仏の）真実の言葉、秘密の言葉」という意味があります。
言葉の意味を理解するよりも声に出して唱えることで、
現世利益や功徳が得られると考えられています。
真言を声に出して唱えることは、
耳から音の波動が伝わり、
人間の体にさまざまな好影響を及ぼすんですね♪
人間の潜在能力に働きかけ、
願い事をかなえたり困難を達成させたりする力を
発揮させる効果がある。
それが「真言」の捉えられ方なんです。
古代エジプトでも真言は普通にあった
実は以前、
「ヒエログリフを魔術として行使するためには声に出してこそだ！」 と説明をした記事をアップしたことがあります。
詳細はこっちのブログを確認してね！⬇︎
ブログの内容を要約すると、
「ヒエログリフの効果を最大限引き出し、
死者が自分の名前を忘れたり、腐敗したりしないように
古代から呪文を唱えてヒエログリフを活用していた」
というものでした。
つまり、古代エジプト時代から
【真言（しんごん）】の概念があったわけですよ。
それに使われた文字こそがヒエログリフだったんです。
仏の真実の教えは、
「この宇宙の真理（法）や
隠された秘密を明らかにするもので、
本来は人間の言葉で表すことはできないが、方便として世俗の文字・言語を借りてそれに教えを盛り込み、
これを観想しこれに心を統一することで、その教えに触れ得るようにしたものが、密教における
真言であるとされる。」
........…だそうです。
たぶん
「この宇宙の真理を明らからにするのが
真言だけど、人間には表現できない。
だから、世間的に使われた言葉や文字を借りて
真言として活用することで力を得られる」
ってことなんじゃないかと。
この考え、
古代エジプトの知恵の神であるトト神が
「宇宙の出来事を記録し、
神の言葉を人間に伝えるためにヒエログリフを作った」
という歴史とどハマりするものがあります。
古代エジプトでは、
ヒエログリフの発音をすることで
真言の力が発揮されるのだと思いますよ
どんな真言を唱えるべきなのか？
・命の象徴でもある「アンク」
・再生と誕生の「ケペル」
・加護と厄除けの「ウアジェト」
効果の高い言葉は正直いろいろあるんですが、
今回は、私たちの人生において何よりも重要だと思われる
ヒエログリフの真言を教えます。
それが【私は幸せになる】という一言です。
当店でも非常に人気のある作品でもある
「幸福のネックレス」にも刻まれた文字であり、
作品の中でも非常に多くの方から
その効果のレビューをいただいております。
ボク自身も頻繁に身につけております♪
「私は幸せになる」の発音は
【イネク マル】
この言葉がシンプルな真言となっています。
1番効果的なのは、
ネックレスを身につけた状態で
「一度に3回」唱えることです。
3回唱えることにも意味があって、
・1回目は自分自身
・2回目は自分の周りの環境や人
・3回目は全ての環境
に向けて唱えることで、
十全な結果を得られるんです♪
時間帯はできれば朝日を浴びれる時間が良いですね♪
ゆっくり瞑想しておくとより効果的ですよ♪
◆今回お教えしたのは、
あくまでも簡易的ですが非常に効果が見られたものです。
他にも「神への礼拝」や「死者へ力を譲渡する」など
多くの真言と見受けられるべきヒエログリフがありますので、
また今度ご紹介しますね♪
それでは今回はこの辺で！
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