ファラオにつけられた『5つの名前』とその意味とは? | 浄化と運気再生再生・厄除けの力で運気の復活を促す!ヒエログリフに込められた古代エネルギーの紹介するBlog

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歴代のファラオが自身の名前や身につける装飾品などに必ず彫刻した、
神が作ったとされる文字「ヒエログリフ」の恩恵や
実用性のある使い方などをBlogにてご紹介します。

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あなたが望む未来を手に入れるお手伝い!

どうも!

古代エジプト開運・厄除けグッズ専門店

【Pharaoh's Blessing ~ファラオの祝福~】

店長の独楽場です!!!!

 

 

 

突然ですけど、

古代エジプトの王であるファラオには、

「5つの名前」があるってご存知でした?キョロキョロ

 

 

 

 

日本でも「芸名」とか「ペンネーム」とか、

本名とは違う名前を用いて活動することは

もはや当たり前ですが、

 

5つも名前があるってのは

聞いたことないんじゃ無いかと思います😅

 

すごいですねw w

 

 

当然、5つの名前を持っていたのには理由があって、

ファラオにつけられた5つの名前は

 

・ファラオの神聖性

・支配権

・勇気

・富

・個人的なアイデンティティ

 

などを表現する役割を果たしていたそうです。

 

 

 

1つ1つの名前にちゃんと意味があり、

神との繋がりを保つためにも

より多くの名前が必要だったのではないか

考えられています。

 

 


 

 

◆ファラオの5つの名前をご紹介◆

 

 

 

 第一の名前 【ホルス名】

 

 

まず、最も一般的に知られるのは名前です。

 

エジプトのファラオは即位すると、

初代上下エジプトの王でもある「ホルス神」

表す名前を名乗ります。

 

この名前は主に宗教的な意味を持ち、

ファラオの神聖性と神々の象徴としての地位を示す役割を果たします。



 

 

 第二の名前 【ネブティ名】

 

【二女神名】とも呼ばれます。

 

この名前は古代エジプト社会において、

ファラオが支配する上下エジプトを象徴する名前でした。

 

 

ネブティ名は二つの古代エジプトの特徴的な王冠

(上エジプトの白い冠と下エジプトの赤い冠)を

組み合わせたものです。


 

 

 

 第三の名前 【黄金のホルス名】

 

 

これは主に軍事的な意味合いを持つ名前で、

ファラオが戦争や征服における力と

勇気を象徴するために使用されそうですが、

そこまで使用されたわけではなさそう。



 

 

 

 

 第四の名前 【上下エジプト名】

 

 

神への奉仕者(ネサウト)

人間の支配者(ビティ)という

意味の語呂合わせという説があり、

王家の地位とファラオの富と権力を表します。



 

 

 第五の名前 【ラーの息子名】

 

 

 

いわゆる「誕生名」に当たる呼び名。

この名前はファラオが生まれた際に与えられる名前であり、

個人的な意味を持ちます。

 

厳格なものであり、

非常に重要視された、

いわばファラオの「本当の名前」ですね。




 

 

ちなみに、

ギザの大ピラミッドを建造したとされる

「クフ王」のクフは「誕生名」。

 

 

ホルス名は「メジェドゥ」ということから、

当時はクフ王ではなく

メジェドゥ王とか呼ばれてたんじゃない??

 

 

 

 

 

今回はファラオに関してのお話でした♪

 

 

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