LIMA19遠征記録その2 マレーシア入国~ランカウイ島へ | phantom407のブログ

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過去の記録

KULに無事到着し、国内線に乗りついでLGKに向かいます。
 
そういえば、HND-KULのフライトで記入してもらったログ帳を返してもらう
時に、CAさんに「LGKってどこですか?」って聞かれたなぁ。
 
 
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前回のおさらいになりますが、サテライトターミナルに到着。ここには入国審査場
などがないので、ここからメインターミナルに移動する必要があります。
 
メインターミナルへの移動はエアロトレインという無料の電車。降機した人は
ほとんどが同じ方向に向かっていくので、流れに身を任せていれば迷うことは
ほぼないかと思われます。
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メインターミナルへ。
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メインターミナル建物。
 
 
メインターミナルに到着したら、入国する方と国内線乗り継ぎの方で少々動きが
違くなってきます。
乗り換えなしの方はこの看板を目印に入国審査へ。
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私も当初の予定では、マレーシア入国→荷物をピックアップ→その足で国内線
の搭乗手続きという流れでしたが、羽田でスルーバゲージでLGKまで荷物を
預けることができたので、国内線乗り継ぎの方に向かいます。
 
 
この国内線出発ゲートを目指しましょう。(KLIA2発の場合はここは
通れません)
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こちらの方に来る人は多くありませんし、入国審査の文字も看板にないので
不安になるかと思いますが大丈夫です。
 
 
看板にしたがって歩いていくと、入国審査場が現れます。待ち時間はほぼゼロ。
パスポートと国内線の搭乗券を見せて審査を受けて入国。すぐに保安検査を受け
ますが、ベルト、時計は外せと指示されました。
 
 
 
羽田で搭乗券を受け取った時点ではまだゲートが決まっていなかったようなので、
ここで確認。
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A5だな。
 
30分程度で搭乗ゲートまでたどり着きました。(途中で両替とかしたので、
それがなければもう少し短縮できたかも)
 
もともと乗り継ぎ時間が2時間15分しかなく、しかも国内線のチェックインは
1時間前で締め切られてしまうことを考えると、入国→荷物ピックアップ→国内線
チェックインという流れでは間に合わないリスクが高かったかもなぁ・・。
 
しかしながら、スルーバゲージはロストする可能性も高いという話があるようなの
で、ベストな方法でもないようです。
 
 
A5ゲートで待っていると使用機材が到着。
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737用のタイヤを積んできた?みたいです。
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搭乗を待っている間、羽田で預けた自分の荷物が積み込まれるのを確認し、
ロスバゲはなさそうだと一安心。
 
KUL出発。ランウェイに向かう途中にて。
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これがあの、KLIAに放置されているジャンボ機ですね。
 
 
機内誌は英語読めないのでパラパラとめくるだけでしたが、こんなページを発見。
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SENDAIを差し置いて我が県のHANAMAKIが載ってる・・・?
 
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保有航空機。737-800の数が多いみたい。
 
 
KUL-LGKは1時間ほどの短距離路線。軽食が出てきました。
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しばし上空待機になりましたがほぼ時刻通りランカウイ到着。
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ロシアンナイツいたー♪
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気分が高まるー♪
 
-フライトデータ-
KUL→LGK
航空会社:マレーシア航空
便名:MH1432
機種:B737-800
機体番号:9M-MLI(1?)
出発ゲート:A5
出発時刻:8時59分(定刻9時00分)
離陸時刻:9時13分
離陸滑走路:RW32R
到着滑走路:RW03
着陸時刻:10時10分
到着時刻:10時12分(定刻10時10分)
到着スポット:1
 
荷物をピックアップ、とりあえずホテルに向かいますか。
 
 
空港の玄関にいたランカウイ猫。
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徒歩でホテルに向かおうとしますが・・・・。(続く)