LIMA19遠征記録 事前準備~出国 | phantom407のブログ

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過去の記録

2018年2月シンガポールエアショー遠征から約1年。
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マレーシア空軍のSu-30MKMをもっとたくさん撮りたくて・・・。
 
LIMA(ランカウイ海事航空展覧会)に行くことにしました。
 
 
シンガポールの時と同じように先達の遠征記録からいろいろお勉強をさせて
いただきます。
 
 
・会場はマレーシアのランカウイ島(航空展示に関してはランカウイ国際空港)
・会場に入るにはチケットが必要のようだが、シンガポールとは違い、当日
 入手できるらしい(事前の手配必須ではないようだ)
・会場から撮影する場合、午前逆光、午後順光(午前中の順光撮影ポイントあり)
・島内の移動はタクシー必須(慣れた人はレンタカーやレンタバイクを利用して
 いるらしい?!)
 
一番のネックは島内の移動手段かぁ・・・。
 
とりあえず移動手段についてはいったん保留して、宿探し。
 
空港から徒歩圏内で、よさそうなホテルを発見。さらに午前中の撮影ポイントにも
(頑張れば)歩いて行けそうな距離。とりあえずここを確保。
 
 
航空券は最初、東京(羽田・成田)-クアラルンプール-ランカウイで往復で
購入するつもりでしたが、帰りの便がうまく組み合わせが出てこなかったり
いろいろあって、HND/NRT-KUL、KUL-LGKと別々に購入
することにしました。(別々に購入したらいろいろリスクが生じるうえ、
スルーバゲージできないということを知ったのはしばらくしてから。)
 
 
 
海外旅行保険の準備、現地で使えるデータSIMなど諸々の準備を整えまして
出発の日。
 
まずは東京へ向かいます。
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強風の影響で盛岡出発は遅れましたが、途中で遅れを取り戻し、東京へはほぼ
定刻通りの到着。
 
羽田空港へ向かい、搭乗手続き。
乗り継ぎの有無を聞かれ、「ランカウイへ向かうが、航空券は別切りである」旨
申告。スルーバゲージできないだろうと思っていたら、予想に反してスルーバゲージ
できました。これでクアラルンプールでの乗り継ぎがかなり楽になりました。
 
 
 
19時過ぎ、出国審査を通過。
 
ラウンジのシャワーは1時間待ち
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食事。
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ラウンジでしばし過ごしたのち、搭乗ゲートへ。
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クアラルンプールへ向かいます。
 
 
-フライトデータ―
HND→KUL
便名:NH885
航空会社:ANA
機種:B787-9
機体番号:JA883A
出発ゲート:109
出発時刻:0時02分(定刻0時05分)
離陸時刻:0時18分
離陸滑走路:RW16L
飛行高度:38,000ft
到着滑走路:RW32L(記載なし、推定)
着陸時刻:06時24分
到着時刻:06時30分(定刻06時45分)
 
 
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クアラルンプール国際空港に到着しました。
 
 
ーつづく-