花粉が厳しい中の練習でした。
先日の交流会での様子からハンドリング技術が未熟であることが
あからさまで、ハンドリング(ドリブル)中心の練習でした。
低学年はシュート練習もしていたようですが。
ドリブルは付き方に種類はあるけど
まずは強くつくことを心がけるように。
単純に強く付くと手から離れている時間が短くなる。
そうするとボールもとられにくい。
後ろへ下がったりは強いドリブルでないと下がれない。
相手の手の上を抜くようなドリブルも強くないと突き出しができない。
ハンドリング練習でどの練習がどういうドリブルに繋がっているのかを
説明しながらの練習でしたが、理屈がわかれば上手くなるものでもなく
あとは努力あるのみ。
男子は持ち前のなんちゃって出来てる感でぐいぐいくるけど
コーチが説明している細かい注意などよく聞いて言われたことをやろううとしてね。
女子は失敗を恐れて見せかけの体裁をつくろうようなプレー。
そんなのできても試合では全く役にたたない。
試合に使えないことを練習していても全く意味がないからね。
女子の3,4年生の練習はほとんど見たことなかったけど
4年生のりおのインサイドアウトのドリブルの時の方向変えのキックが
本当にいいと思った。男子は結構できているけど
女子の中では上位だね。
これも途中練習とめてコーチが説明したけど
それでも強く蹴ろうとしていない人が多かったよ。
見た目はあんまり変わらない差が1ヶ月、2ヶ月で大きな差になるよ。
特に5年生、同級生だけでなく下からも突き上げがくるよ。
負けないように頑張りましょう。