精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・コロナ・第二次大戦・北朝鮮ロシア核・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法
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遠隔地の生保の患者は診ません。その治療はその地域の精神科医の義務です。生保の移動は私が保証人になることを意味しますので責任を負いかねます。

「自分を治らない遺伝病としてではなく、PTSDとして診断治療せよ!」と要求することは患者の権利です。権利は患者自身が主張・行使してこそ権利として認められます。

自分で行動しなければ助けはどこからもきません。


精神科臨床一筋の精神科医。山口県岩国市出身。広島学院中学高校卒。平成2年に国立山口大学を卒業。岡山大学病院・広島大学病院で研修後、町立西城病院(現広島県庄原市)、国立呉病院、児玉病院(広島市安佐北区可部)、下永病院・松永駅前クリニック(広島県福山市)、日良居(ひらい)病院(山口県周防大島町:周防大橋により半島化)で精神科臨床にたずさわる。

精神科病院・総合病院精神科・精神科クリニックでの30年以上の臨床経験で、日本の精神科臨床の表も裏も知り尽くす。


平成14年(2002年)ごろより精神科臨床の激変を直感した。遺伝脳病(仮説)内因性精神病(うつ病・躁うつ病・統合失調症・非定型精神病)の新規発病の消滅と心因性(無意識の)精神障害のPTSD・神経症(フロイト型PTSD)の爆発的発病であることを理解する。

平成16~19年(2004~2007年)に広島市可部(かべ)の児玉病院で多数の「フラッシュバックを認めない複雑性広島原爆PTSD」患者を発見し、診断・治療を行う。

「広島原爆PTSD」患者は「晩発性複雑性広島原爆PTSD(被爆後60年以上無症候で高齢期に発病)」と「遅発性複雑性広島原爆PTSD(被爆後10年ぐらい経って発病し人生の大部分を難治性統合失調症として精神科病院で過ごす)」の2種類が存在する。


アメリカは「トラウマ(フラッシュバック)を消すPTSD治療」に失敗した。

新規向精神薬(SSRI・SDA)単剤・少量を用いた独自の薬物療法「中核トラウマ薬物強化受容療法」「化学的フラッシュバック誘発療法」「ラポール・新規向精神薬療法」を広島原爆PTSD治療を通して確立した。


平成16年(2004年)より広島県医師会雑誌「広島医学」に「成人発病遅発性複雑性(フラッシュバックのない)児童虐待トラウマPTSD」症例報告掲載を手始めにPTSD論文7編を発表。

論文掲載を妨害されたために、平成19年(2007年)より学会発表を開始する。


2007~2017年(平成19~29年)までに「広島医学」論文を含めて「日本(世界)最多(唯一)の複雑性PTSD・33症例発表」を行う。


2017年113回日本精神神経学会学術総会:名古屋では発表申し込みをした3演題が全て「理由なき不採択(憲法21条違反の検閲)」で妨害される。


2017年11月、世界で唯一の「複雑性PTSDの薬物治療本」である「うつという医学の言葉は存在しない~ヒロシマで見つけた無意識の病PTSDの薬物療法」(文芸社:1512円)を自費出版する。


「PTSD(とくに複雑性PTSD)の研究史の中にご自身の臨床経験を位置づけ、深い苦悩を背負い続けてこられた患者の立場に立って、実証的に論理的に書かれている著者の医師・精神医学者としての人間性・生きる姿勢に、深い共感と敬意の念を覚えずにはいられません。」

「日本帝国陸軍と精神障害兵士」「ハンセン病児問題史研究」著者
清水寛 埼玉大学名誉教授の帯書

232ページ「中井久夫先生からの手紙」

「各種文献を熟読され、ことに最近では世界的に忘れられている、(ハリー・スタック)サリバンやリフトンの著作を読みこなされて、PTSDを中心とする外傷性障害の診断と治療に深い思索をなさっているように感じました」

2006年(平成18)年の「PTSDをうつ病と誤診し薬物治療と称してアクチべーション・シンドロームで自殺を促進する基本法」制定以来の日本社会全体の歴史的な「PTSD否認」(福島原発事故・東日本大震災・コロナパンデミックを経験してなお続く)の風潮から、私の精神医学の革命的な研究は全面的に「否認」され、否認した19000人の日本人精神科医と日本精神医療はとめどもない荒廃と崩壊を続けている。


世界の精神科医でただ一人、「長崎・広島原爆~東海村JCO臨界事故~福島原発事故放射能恐怖~北朝鮮核恐怖~ロシア核恐怖トラウマPTSD」という「現実」を直視し、日本人と世界の生き残りをかけた真の精神医学研究を続けている。


精神保健指定医

日本精神神経学会専門医

日本精神神経学会指導医      日本精神神経学会は2019年に退会


「うつという医学の言葉は存在しない~ヒロシマで見つけた無意識の病PTSDの薬物療法」は国営学術情報システム「リサーチマップ」 公開の「広島医学」論文とリンクしてます 

https://researchmap.jp/muratazouroku


2018年 国連(WHO)の新診断基準(ICD-11)に「複雑性PTSD(何でもかんでも全てがPTSD)」
が登場。

「PTSD=全てが複雑性PTSD」に取り組んできたのは19000人の日本人精神科医で私ただ一人です。

世界中の精神科医が「精神科医により作られたトラウマ(複雑性PTSD)」騒動で複雑性PTSDを
否認していた。


正しい政治(WHO・ICD)が「複雑性PTSD」を採用するまで間違った医学(DSM)は「複雑性PTSD」
を否認し、私以外の世界中の精神科医が「DESNOS(その他に特定しようのない極端なストレス障害)=発達性トラウマ障害」「欠陥劣等発達障害遺伝子保持者だけが心的外傷による精神障害
になる」を肯定していた。

この「DESNOS」をでっち上げたのはオランダ人精神科医のヴァン・デア・コークです。
アンネ・フランクに象徴されるユダヤ系オランダ人に対するホロコーストにオランダ人が協力
した罪を免れるためです。
2020年にオランダ政府(国営鉄道が積極的にユダヤ人を移送した)は公式にナチスに対する協力を認め謝罪しました。

ヴァン・デア・コークはナチス・オランダ政府による心的外傷加害行為より、被害者である
ユダヤ人の遺伝負因に問題があるという「優生思想診断(DESNOS)」を広めたのです。


ユダヤ人精神科医ジュディス・ハーマンは著書「心的外傷と回復」で遺伝子病「人格障害」など
心的外傷被害者の遺伝負因を一切認めない「複雑性PTSD」を提唱したのです。


「発達障害(アスペルガー症候群)」も提唱したハンス・アスペルガー医師がナチスの
「T4作戦(優生思想による障害者虐殺)」に協力した児童大量殺害の戦争犯罪行為が
明らかになり、精神医学から永久に抹殺されました。

「心(無意識)」を持った全ての「人間」が発病する「PTSD=複雑性PTSD」に現在の未熟で幼稚な
「脳科学」精神医学は全く歯がたちません。


独裁者プーチンによるウクライナ侵略戦争は民間人の拷問・虐殺、集団レイプ、略奪という戦争の
トラウマを21世紀に再演しました。
広島長崎原爆のトラウマに学んだプーチンは核戦争・原発テロの恐怖トラウマを利用し民主主義
国家群のウクライナへの軍事援助を遅延させることに成功しました。

「PTSDの原点」はユダヤ人精神科医リフトンによる広島原爆被爆者研究の著書「ヒロシマを生き抜く」です。この研究で明らかになった外傷被害者(被爆者)の「(生存者)罪悪感」は、コロナパンデミックの感染者の「(伝染させたかもしれない)罪悪感(自殺)」でも認められ、「ICD-11」の「複雑性PTSD」の「定義」の「罪悪感」にも採用されました。

「ICD-11」の「複雑性PTSD」の「定義」にはハーマンが主張した複雑性PTSDの「原理」の
「無縁(孤立)」も採用されています。


私が診断・薬物キュア(治療)・回復・学術発表した広島長崎原爆複雑性PTSD患者群は
2016年オバマ大統領ヒロシマ訪問でも2023年ヒロシマG7サミットでも否認されました。

人類が核による滅亡を回避するためにはアメリカなどの核保有国が広島長崎原爆複雑性PTSD患者群
に対して謝罪し道義的資格を回復することが第一歩です。

それができない弱みを最も熟知しているのが独裁者プーチンです。
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長崎原爆サバイバーだった元院長先生(外科医)

17年前に周防大島(橋で半島化してます)に行った時に、元院長してた先生が非常勤で当直していた。

私とは接点はほとんどなかったが、現役の頃を知ってる看護婦さんから、変人なんてもんではなかったと。

昔はかなり個性的な医師でも存在可能だったが、それにしても極端だったと。

 

それから数年で完全に引退する時の飲み会で初めて少し話したが、長崎原爆被爆者であると。

 

旧制中学生だったが、たまたま遮蔽物の陰にいたから助かったが、当然同級生の多くは亡くなったと。

 

 

 

 

 

広島原爆複雑性PTSD 患者が女学校生として被爆しサバイバーとなった状況と同じだった。

 

 

 

福島原発事故・広島長崎原爆複雑性PTSD 否認隠蔽、核廃絶無関心の安倍晋三(自民党)への長崎原爆被爆者の言葉

 

「あなたはどこの国の総理ですか?!」

 

 

 

広島原爆被爆2世のkyupin が「こころの風邪」うつ病治療薬の話、8月8日

 

 

「難治性(不治)」うつ病も登場。

  

 

 

 

 

2006年「こころの風邪うつ病を薬(SSRI)で治して自殺対策」18年の「成果」

 

 

 

 

 

 

子供の遺伝病「うつ病」、遺伝病「発達障害」による自殺の対策会議。

 

 

 
学習端末でいじめの「トラウマ=ストレス」でなる遺伝病うつ病・発達障害を探知し、薬漬けにつなげる自殺対策。
 
 
原爆うつ病
 
 

 

 

 

「治らない患者」であふれかえるメンタルクリニック、和田秀樹、理由は(笑)

 

 

 

 

コロナの「トラウマ=ストレス」で1.5倍になった「不治」精神障害患者

 

 

日本精神神経学会の学会誌「精神神経学雑誌」

2023年11月号

「コロナで急増した自殺」特集(診断名はうつ病ではない)

 

2006年の「こころの風邪うつ病の薬物(SSRI)治療で自殺対策」から18年経った結果がこれ。

 

「治らない患者であふれかえるメンタルクリニック外来」

 

 

その理由は

 

「うつ病や双極性障害(DSMのインチキ躁鬱病)は薬で治る病気」

 

「PTSD や発達障害は薬で治らない病気」

 

後者が多いから(笑)

 

 

 

和田秀樹「児童虐待トラウマ複雑性PTSD だけで百万人以上いますが、複雑性PTSD と診断しません。日本では治療できません。」

 

もはや「二重人格」の和田秀樹

 

 

かなり前から「複雑性PTSD =多重人格」だらけと理解していた和田秀樹

 

「理解」はできても「治す」ことはできないからね。

 

 

PTSD(複雑性PTSD) と診断される患者なんかほとんどいるかい。あっても「おまけ」でついているだけ。

 

やってることは、うつ病・躁鬱病・発達障害の薬漬けだけ。

 

 

 

アメリカもPTSD と診断しても薬漬けと効果のない精神療法で「不治」だけどね。

 

 

受診しても無駄なメンクリがパンパンでこれ以上受診できないのが唯一の救い。

 

 

 

 

世界最後にして唯一の「根治」薬物キュア(治療)

 

「中核トラウマ薬物強化受容療法」

 

診断は「無意識=心の病の超拡大・複雑性PTSD のみ」

 

 

 

 

第4の発達障害(DESNOS)でっち上げ精神科医はホロコーストのトラウマの連鎖

 

 

 

オランダ人精神科医

ヴァン・デア・コーク(81)

 

発達障害遺伝子保持者だけがトラウマで精神障害になる・人類みなが発達障害遺伝子保持者=「第4の発達障害」=DESNOS =発達性トラウマ障害

 

 

DESNOSカルト 布教者

 

 

コークの父親はナチスの強制収容所に行ったが帰ってきた。ユダヤ人なら帰ってこなかったろうが、反ナチス主義者でも強制収容所に行ったからね。

 

帰ってきた父親にコークは「お父さんは家のなかを強制収容所に変えた!」と言った(DV ・ホロコーストトラウマ加害者型PTSD発病)。

 

 

 

ホロコーストされたユダヤ人は発達障害遺伝子保持者だからホロコーストされたのであり、加害者のナチスと共犯者のオランダ国に責任はない。

 

いじめで自殺するのは、いじめられた方がわるい。

 

大津いじめ自殺事件

「いじめられた方に問題(発達障害遺伝子)がある」

 

 

結果としてホロコーストを肯定する意味の「第4の発達障害」をでっち上げたコーク。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アメリカにいるPTSD 否認の広島原爆被爆2世(入市被爆トラウマ複雑性PTSDの父親から虐待された)kyupin みたいな奴だった。

 

 

 

宮崎に地震、携帯に注意報、南海トラフが疑われ

 

 

 

 

 

 

安倍晋三が叩き潰す前のDPAT 訓練で航空機を使った広域訓練もしてたけどね。

 

 

 

 

 

地震と原発危機

 

 

水害

 

広島県知事

 

戦争と「核」

 

 

 

 

 

 

性暴力

 

 

 

 

 

PTSD 否認の精神科医2万人と心理職

 

 

 

 

 

コロナの「トラウマ=ストレス」で「不治」精神障害者1.5倍

 

 

 

 

 

原爆・原発複雑性PTSD 他10演題発表のデータベース化妨害の山崎学日本精神科病院協会会長

 

2012年 第1回 日本精神科医学会学術大会(大阪)

 

「広島長崎原子爆弾放射能トラウマPTSDの5症例とラポール・新規向精神薬治療について」

 

「精神科病院長期入院受け持ち患者129人のハロペリドール・バルビタール酸睡眠薬全廃成功と

新規抗精神病薬単剤化率92.1%達成報告」

 

バルビタール酸睡眠薬→ベゲタミン

 

2014年 第3回大会(名古屋)

 

「広島長崎原子爆弾・福島原発事故放射能恐怖トラウマPTSDの9症例と他PTSDの18症例の

ラポール・傾聴・新規向精神薬キュア(治療)」

 

「主訴自傷としてラポールとタンドスピロン・SSRIでトラウマとしての幻想(ファンタジー)を

想起したフロイト型PTSD(神経症)の1例」

 

2015年 第4回大会(沖縄)

 

「統合失調症と診断されてきた広島原爆被爆者の抗精神病薬無効症状に

パロキセチン単剤が有効だった複雑性PTSDの1例」

 

「幼児期呉大空襲被災者の強い希死念慮と割腹による自殺企図の背後に

思春期レイプトラウマを認めた晩発性複雑性PTSDの一例」

 

2016年 第5回大会(仙台)

 

「ホームレスになった放射能恐怖を抱く広島原爆被爆2世の解離性健忘に

リスペリドン液が回復作用した複雑性PTSDの1例」

 

「関東から広島に転居直後に発病した福島原発事故放射能恐怖トラウマPTSDの

SDAによる化学的フラッシュバック誘発療法」

 

 

2017年 第6回大会(広島平和記念公園内・広島国際会議場:フェニックスホール)

 

「長崎広島原爆・福島原発PTSDの12症例を含むPTSD33症例の中核トラウマ強化受容療法

または化学的フラッシュバック誘発療法」

 

「敗戦後少年施設でのレイプ加害者のトラウマと仁義なき戦いへの参戦トラウマによる

PTSDのリスペリドンキュア」

 

広島原爆被爆2世複雑性PTSD 向精神薬キュア(治療)症例

 

仁義なき戦いトラウマ複雑性PTSD 向精神薬キュア(治療)症例は

 

日本精神科医学会学術大会のみでの発表であり、山崎学・安倍晋三・岸田文雄・はぎうだ光一の「J-GLOBAL 」登録停止は人類への犯罪行為である。

 

 

原爆投下という巨大な暴力により力の空白地帯となったヒロシマに組織暴力という新たな暴力が流入した

 

「仁義なき戦い」は反核映画である

 

 

 

 

 

 

私の発表だけでなく、2012年からの日本精神科医学会学術大会の発表の全てを国営学術情報データベース「J-GLOBAL 」に登録させない山崎学。

 

 

 

ヒロシマに「原爆投下=原爆ドーム=広島原爆複雑性PTSD 」はなかった!

 

 
 

 

 

 

 

 

2番手にもなれない、長崎原爆PTSD 放棄の長崎の原爆記念式典にG7各国が参加せず

 

 

まあいいんでないの。

どうせ長崎だから。

 

「広島の原爆ドーム」浦上天主堂廃墟も自分で壊して撤去してしまった長崎。

 

 

最初の原爆PTSD アンケート調査、1999年の長崎原爆PTSD アンケート調査を監督の金吉晴。

 

2011年には「長崎原爆PTSD 」→「心理的被爆」に言い換え。

 

 

 

ナガサキに「原爆投下=浦上天主堂=長崎原爆複雑性PTSD 」はなかった!

 

 

 

 

飛鳥井望が監督

 

第3次広島原爆(北西山間部黒い雨)PTSD アンケート調査(2008~2012年)

 

 

 

2005年 朝日新聞主催

第2次広島原爆PTSD アンケート調査

 

 

共産党精神科医の中沢正夫が協力

 

 

 

 

 

2010年(ヒロシマ発表) 広島原爆北西山間部黒い雨複雑性PTSD 薬物キュア(治療)症例報告

 

 

 

2010年 長崎原爆被爆2世複雑性PTSD 症例報告

 

 

 

 

2012年広島原爆北西山間部黒い雨複雑性PTSD 薬物キュア(治療)症例報告2症例目

 

 

 

 

国営学術情報データベース「J-GLOBAL 」

「広島原子爆弾」「PTSD 」「研究者」検索

 

 

 

 

「精神科治療学」9号「精神障害の流行」、「精神医学」8号「解離」、ヒステリー

 

「ヒステリー=複雑性PTSD =解離性・転換性スペクトラム連続体」

 

かって解離性ヒステリー、転換性ヒステリーと呼ばれた疾患の原因がトラウマであり、複雑性PTSD であるというのがハーマンの「コロンブスの卵」的な発見である。

 

 

 

 

コロナの「トラウマ=ストレス」で急増した「不治」精神障害(自殺)

 

「集団ヒステリー(複雑性PTSD)」である。

 

 

 

 

 

 

「解離」は天然の病的な「催眠」であり

 

「催眠」は人工のおおむね治療的な「解離」である

 

 

「ラポール」→たまに患者(全ての精神障害は複雑性PTSDのみ)が、かけてもいない催眠にかかりひっくり返るような治療関係

 

 

 

「ラポール」の発見者である磁気術師メスメル

 

「力動精神医学(無意識=心の精神医学)」の祖である。

 

 

磁気術師の研究を引き継いだ、PTSD 研究の祖であるピエール・ジャネ。

 

 

 

「ラポール」形成を前提とした世界最後にして唯一の「根治」新規向精神薬単剤キュア(治療)

 

「中核トラウマ薬物強化受容療法」

 

 

 

 

 

 

 

 

「るいそう(極端な体重減少)・下肢麻痺など多彩な症状を呈した複雑性PTSD に精神療法と薬物療法が著効した一例」(広島県医師会雑誌、広島医学2005)

 

転換症状(下肢筋肉萎縮・関節拘縮)と解離症状(解離性同一性障害)と摂食障害(心停止寸前)の合併例

 

 

中核トラウマ→「戦争中の両親の離婚」~「膵臓癌発病(しかし手術で治癒した)」の複合トラウマ

 

 

「ラポール」形成した私の指示のみで摂食可能となる。

 

 

最後にパキシル(SSRI)→ジプレキサ(SDA)により解離性同一性障害が完治

 

 

 

 

 

国営学術情報システム「リサーチマップ」公開

睡眠薬が効かなくなってきている患者に自律神経訓練法(自己催眠)を話していると催眠にかかる

 

 

精神障害(無意識・心の病の複雑性PTSDのみ)に対する

 

精神医学最後にして唯一の「根治」新規向精神薬(SSRI・SDA)単剤キュア(治療)

 

「中核トラウマ薬物強化受容療法」

 

それを可能にするのは「ラポール(無意識の交流、催眠もかけうる治療関係)」の形成

 

 

 

「ラポール」の発見者は

磁気術師のメスメル

 

 

睡眠薬が効かなくなってきている患者。

半年前に自律神経訓練法(自己催眠)について話したが、よく理解してなかったので実行できなかった。

 

もう一度念入りに「イメージ」について様々な実例を元にして話す。

 

「先生の言うイメージは視覚イメージの再現ですが、対象が立体的な物ではいけないですか?」

 

「彫刻・骨董などは視覚イメージだけでなく、触覚イメージで楽しむのも観賞法だからかまわないでしょう。」

 

本人の趣味である「立体的な物」をどう楽しみなおす訓練をして、そのイメージをどう再現するかということを話していると

 

「先生、今その対象をこの手に持っているような感覚をリアルに感じます。これは催眠にかかっている状態なんでしょうか?今まで経験したことがない感覚ですから、怖いです。」

 

「そのうち、自然に解けます。人間に本来備わっている機能であり、怖がることはありません。」

「あなたが睡眠のために持つべきイメージとは、その感覚を再現すればいいのです。」

 

 

「向精神薬」は世界中で「処方者」と「症状を持つ者」=「患者(複雑性PTSDのみ)」を隔てるための「壁」として用いられている(壁の向こうで症状を消す)から、誰も治らないで「不治」なのである。

 

患者の「無意識=心(症状を生み出す原因・中核トラウマ)」に踏み込もうとする処方者の決意(ラポール形成)が新規向精神薬単剤を「心・無意識の壁」を打ち砕く破城槌に変えるのである。

 

 

昨日までに細々とした仕事は済ませていて時間の余裕があったし、明日は楽しいイベントがあるから、気力が充実し笑顔で長い時間話していたら、かかってしまった。

 

うつ病ロボットさやちゃんの長崎が原爆記念式典にイスラエルを招待せず(米国も不参加)

 

国営学術情報データベース「J-GLOBAL 」

 

 

2010年日本精神神経学会学術総会で私が広島平和記念公園内の広島国際会議場(フェニックスホール)で広島原爆(北西山間部黒い雨)複雑性PTSD の薬物キュア(治療)症例報告を発表。

 

 

 

2005年 朝日新聞

 

 

 

「東京大空襲被災と広島原子爆弾被爆の両方を経験し複雑性PTSD を呈した一例」(広島県医師会雑誌、広島医学2006)

 

 

 

広島原爆資料館データベース

 

在韓被爆者5割「不安」 長崎大調査 非体験者の2倍 | 中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター (hiroshimapeacemedia.jp)

 

長崎大学は「長崎原爆PTSD が診断できないから、韓国まで行って韓国人被爆者を診察しましたが、やはり原爆PTSD を診断できませんでした」発表

 

第106回日本精神神経学会開催 | 2010年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院 (igaku-shoin.co.jp)

 

日本精神神経学会は「国民病うつ病ヒロシマ宣言」を発表。

 

 

2010年 米子での中国四国精神神経学会で長崎原爆被爆2世複雑性PTSD を発表。

 

 

うつ治療を問う(3)ロボット相手に評価練習 | ヨミドクター(読売新聞) (yomiuri.co.jp)

 

 

 

 

学術総会後に長崎大学は「うつ病ロボット」    SAYA ちゃん開発に方向転換

 

 

 

金吉晴らの長崎原爆アンケートPTSD 調査の方が広島より早い1999年(広島は2001年から)。

 

金吉晴は2011年に「原爆PTSD 」を「心理的被爆」に言い換え、長崎原爆PTSD は私の発表以外は消滅。

 

 

広島原爆PTSDアンケート調査は飛鳥井望らの第三次(北西山間部黒い雨)調査(2008~2012)で消滅した。

 

 

 

 

「PTSD の原点」ユダヤ人(ホロコーストを常に念頭に置く)精神科医リフトンの広島原爆被爆者研究(心的外傷被害者の『罪悪感』を発見)を出発点とする広島長崎原爆精神医学研究は私の広島原爆複雑性PTSD 薬物キュア(治療)

研究に到達した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国営学術情報データベースに登録された情報を否認する自称精神科医2万人と自称心理職がどれだけいるのか知らんが、全員が職務にふさわしい勉強をサボタージュしている。当然の結果として、ただの1人も治せない。

 

 

 

 

 

 

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