消えたフロイト型PTSD (神経症)3症例、周南医学会と国営学術データベース・J-GLOBAL | 精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・コロナ・第二次大戦・北朝鮮ロシア核・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

消えたフロイト型PTSD (神経症)3症例、周南医学会と国営学術データベース・J-GLOBAL

2017年以来の学会発表が周防大島での周南医学会で行われる。

予定はしてなかったが、病院ノルマ指定だったから。

山口県の東3分の1地方学会だが、2012年の第一回から全ての発表が国営学術情報データベース「J-GLOBAL 」に登録されない日本精神科医学会学術大会(日本精神科病院協会)

と違い、当然登録される。

まあ、今年の発表が登録されるのが2026年だし、2007~2017年の11回の発表のうち、戦争がらみの2回は登録されないように細工されたが。

 

 

 

ヒロシマに「原爆投下=原爆ドーム=広島原爆複雑性PTSD 」はなかった!

 

 

 

 

2013年、2016年に発表したフロイト型PTSD (神経症)の中核トラウマ薬物強化受容療法に続き3症例目で、「DSM-Ⅳ」で消されたもう1つの「無意識=心」の病の「神経症(ノイローゼ)」の復活のための小さな小さな芽である。

 

400字の抄録に全ての情報を詰めて

 

幻想(ファンタジー)、フロイト型トラウマ、フロイト型PTSD (神経症)

 

 

 

 

 

幻想とトラウマが混同され、幻想が「精神科医に作られた偽りの記憶・トラウマ」として、消えていた複雑性PTSD 。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつか尊敬すべき本物の精神医学が復活する日を願って