被害者の「罪悪感」が強いと殺人自殺衝動(アクチベーション・シンドローム)が起きやすい | 精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・コロナ・第二次大戦・北朝鮮ロシア核・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

被害者の「罪悪感」が強いと殺人自殺衝動(アクチベーション・シンドローム)が起きやすい

 

 

 

PTSD のトラウマ(フラッシュバック)を抗うつ薬SSRI(パキシル) で消すキュア(治療)が2006年までに失敗したアメリカ。

 

麻薬エクスタシーMDMA によるサイケデリック(幻覚剤)治療も否定される。

 

 

松田聖子が愛用のエクスタシーMDMA では PTSD(自殺) をキュア(治療)できない。

 

 

 

 

 

9・11同時多発テロトラウマPTSD (自殺)もイラク帰還兵トラウマPTSD (自殺)

もパキシルでトラウマ(フラッシュバック)を消すキュア(治療)では「不治」。

 

 

 

2023年に横浜市の駅前メンクリの牛見豊(63)は

「危険な精神科治療薬(抗うつ薬→アクチベーション・シンドローム=殺人自殺衝動)の代わりに安全な漢方薬を処方しますから、漢方の診察をします」と女性患者の局部に異物を挿入し、「不同意わいせつ罪」で逮捕。

 

→その時には「同意」していたが、後から「詐欺」とわかったから「不同意」。

 

 

コロナの「恐怖トラウマ=ストレス」で激増した「不治」精神障害患者(自殺)

 

400万人(2017年)→600万人(2020年コロナ元年)

 

 

 

 

 

 

 

松本人志の性加害被害者の「罪悪感」に基づく「お礼LINE 」

 

 

 

 

 

2010年にヒロシマで発表した抗うつ薬SSRI (パキシル)によるアクチベーション・シンドローム(殺人自殺衝動)の解析

 

https://oa.mg/author/A5007620328

 

スイスのAI が管理するデータベース「OA.mg 」に登録される

 

 

「うつ病」に見える「複雑性PTSD (フラッシュバックはない)」に「ラポール(かけてもないのにたまに催眠術がかかる治療関係)」を形成しパキシルを処方すると、認知機能が改善し解離性健忘を起こしている中核トラウマが想起されるが、

 

「解離性健忘の程度が重くパキシルによる修正が強く作用する」

 

「心的外傷の被害者の『罪悪感』による自己評価が低くパキシルによる修正が強く作用する」

 

これらの要素の相乗によりアクチベーション・シンドローム(殺人自殺衝動)が起きやすくなる。

 

 

 

 

 


 

 

この解析は

「事故受傷による単純型PTSD の一例~複雑性PTSD 3症例との比較」

(広島県医師会雑誌、広島医学2006)でも述べている

 

 

「殺人自殺衝動(アクチベーション・シンドローム)」はイギリスの精神科医ヒーリーが、ただ1人で圧力に屈せず世界に認めさせた。

 

 

 

広島原爆複雑性PTSD の診断と薬物キュア(治療)と学会発表を行った世界でただ1人の精神科医

 

 

 

 

 
 
2013年 日本で初めての公式なPTSD キュア(治療)
方法は「SSRI (パキシル・Jゾロフト)(薬物療法)」のみ
 
私の「中核トラウマ薬物強化受容療法」を無断でパクろうとしたが(半年でもトラウマを傾聴してラポールを形成するまではSSRI を処方するなとJSTSS・日本トラウマストレス学会の女会長が講演 )、「ラポール(無意識と無意識の交流)」を形成しようとする、形成できた精神科医は2万人(日本精神神経学会)に1人もいなかった。
 
福島原発事故(東日本大震災)複雑性PTSD 研究の第一人者
 
 
 
「福島原発事故」「PTSD 」「研究者」検索第一位
 
国営学術情報データベース「J-GLOBAL 」
 

 

 

 

 
 
2024年6月
120回日本精神神経学会学術総会(札幌)
 
福島原発事故とコロナの「恐怖トラウマ=ストレス」で遺伝病「うつ病」になる