大阪の男子高校生(17)がカンニング後の処分・指導の2日後に自殺、遺伝病「うつ病」? | 精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・コロナ・第二次大戦・北朝鮮ロシア核・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

大阪の男子高校生(17)がカンニング後の処分・指導の2日後に自殺、遺伝病「うつ病」?

 

 

うつ病→遺伝病脳病「内因性」精神病

 

内因性→「トラウマ=ストレス」無関係に「遺伝による脳の変質」「(仮想)生物目覚まし時計」により各精神病ごとに特定の年代で発病する

 

うつ病・躁鬱病は「中年期」に発病

 

人はPTSD でしか自殺できない

 

 

 

 

 

2016年 広島県府中町(広島市の隣)で中学生男子が誤指導の「トラウマ=ストレス」で自殺。

 

 

高校生は「倫理・政経」でカンニング

 

自分の高校時代に「倫理社会」というのがあって、何かの試験で、「学年平均点0点」「末田だけ満点」という「事件」があった。

当時はさっぱり勉強してないから劣等生で、その先生とも話をしたことはなかった。

「試験結果」については特に友達とも話はしなかった。

遠い先に、何が見えたのだろうね、あの先生には?

 

 

2005年 朝日新聞

 

 

2006年 朝日新聞

 

 

 

「PTSD の原点」はユダヤ人精神科医リフトンの広島原爆被爆者研究と生存者(外傷被害者)罪悪感の発見

 

 

 

 

「東京大空襲被災と広島原子爆弾被爆の両方を経験し(晩発性)複雑性PTSD を呈した一例(中核トラウマ薬物強化受容療法)」(広島県医師会雑誌、広島医学2006年)

 

 

 

 

長崎・広島原爆複雑性PTSD 患者を複数・長期にわたり、診断・治療し、論文・学会発表を多数した歴史上、世界で1人だけの精神科医