どうも、ケートラの後ろの立ち乗りにはまったにゃあです。
今日はプリズムリバーについてもと詳しくしゃべりたいと思います。
(僕が集めた情報なので間違っている事もあるかもです。そこはご了承ください。)
とある屋敷にプリズムリバーと言う貴族がいた。そこにはしっかり者の長女、ルナサ。明るく姉妹のムードメーカー的存在の二女、メルラン。ドジで二女に負けないくらい元気な三女、リリカ。そして、静かだけど姉妹の前では明るい四女、レイラがいた。彼女らは毎日明るく、そして仲良く暗いしていた。しかし、両親の死によって運命は大きくかわってしまう。
プリズムリバー姉妹はそれぞれ違う家に引き取られ、バラバラにわかれてしまうのだった………。
しかし、レイラだけは屋敷に1人残る事になった。そう………姉たちの帰りを待つために………………。
長い間待っていたレイラに訃報が届く。
それは姉たちの死………。
レイラはこれ以上ないくらいの悲しみにさいなまれた………………。
レイラには不思議な能力があった。彼女はポルターガイスト(こっちの世界で言う幽霊)として姉たちを作りだした。そして、音を覚えさせてルナサはヴァイオリン。メルランはトランペット。リリカはキーボードや打楽器などを演奏するようになった。これで昔のように楽しく暮らしてはいたが、何か一つ物足りなかった………。
でもそれがわからぬままレイラは帰らぬ人となってしまう………。
本来ならばレイラがいなくなる事により、姉さんたちは消えるはずだった。しかし彼女らは消える事なく屋敷に住んでいた。やがて彼女らは楽団を組み名を「幽霊楽団」とした。そして彼女らを周りは「騒霊」と呼ぶようになり、プリズムリバー三姉妹として扱われた………。
そして幽霊楽団は幻想郷で人気を誇り、休むことなくコンサートをするようになった………。
レイラは彼女らが輝く事を喜んでいるのかも知れない……………・・…。
こんな感じでしょうか。
以外にも苦しい人生を送ってきたプリズムリバー家。
調べている間に、少しだけ涙ぐんでしまいました。
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
これからはプリズムリバー達をもっと大切にしたいと思います。
m(_ _ )m
「あら、にゃあ君にしては意外な言葉ね」
「らしくないねぇ」
「でも、その気持ちは嬉しいよ」
「私も………忘れないで………。」
最後にそんなレイラのボーカルアレンジを紹介してお別れといたします。
とても泣ける曲なので、始めての方はハンカチをオススメいたします。
レイラの霊気琴 -phantom solo‐
http://www.youtube.com/watch?v=dzk11PV5vjQ
では、また会いましょう。
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。