電脳光画日記/窓際空港観察 -21ページ目

電脳光画日記/窓際空港観察

職場の窓から見える福岡空港で見れる飛行機を撮ってます♪

先週と先々週の日曜は太宰府へ


エージングドライブの記事だけ書いて


撮影の記事を書いていませんでした(笑)


先日オークションで落としたレンズの試写が目的なのですが

まずは手持ちの中で使用頻度の高い18~200にて撮った画像を


dazaihu1


200mm側で開放で撮ってもF5.6だとこんな感じ・・・



dazaihu2

どちらも背景の赤い橋が太宰府らしさを出しているので


いいと言えばいいのですが・・・


やはり背景にはボケボケであってほしい時があります


そういう時は明るいレンズの出番となります

少し前からうわさになっていた


Nikonの新型一眼レフが発表になった


NIKON D700



D700b
プロ機のD3とDXフラグシップD300の中間の価格設定


CANONのEOS5Dに対抗するには少々高い気もしますが


多くのニコンファンの待ち望んだカメラの登場です


私は・・・このクラスに手が出るはずもなくカタログを眺めるだけ(笑)



D700a


DX用のレンズ資産もそのまま引き継げるのもNikonの魅力でしょうか


フルサイズとDXフォーマットのハイブリッド


フルサイズで1200万画素 DXで500万画素


ざ~っとHPを見ましたが私の欲しい度は60%程度


http://www.nikon.co.jp/main/jpn/whatsnew/2008/0701_d700_01.htm


もう少し詳しく勉強して記事にしたいと思います

少し前に紹介したレンズ


Nikon AF70~300Gを売却して


新しくレンズを手に入れました



70200


シグマ70~200F2.8 HSM


落札価格は言えませんが・・・


相場の半値どころか1/3程度(笑)


同レンジでED180mmF2.8があるのですが


これも売却・・・する事になるのかも

先日から降り続く雨は今日は小雨程度


午後からはドライブ&撮影に出かけてきました


行先は太宰府天満宮


毎年この季節には菖蒲と紫陽花が咲いています


雨もひどくないならと車を走らせました


普通に行くなら3号線から都府楼あたりから太宰府を目指すのでしょうが


私は四王寺から連歌屋へ抜けるコースを走りました


十数年前は夜になると走り屋達が集まっていたこのコース


今では対策が施されてそういう連中の姿は少なくなっているようです


今日のCDは倉木麻衣の少し前のアルバム 「If I Believe 」


If I Believe

このアルバムには私の好きな曲がいくつか入ってるので


峠を走るBGMにはもってこいのCDです


特に「Time after time~花舞う街で~」は数回リピート


そうやって車を走らせていると雨はそうでもないのですが


雨上がりの所為か山の中程 大野城跡付近では霧


ちょっと車を止めて撮影・・・(笑)


lapin4

街中とは違う雰囲気での画像になりました

週末は無駄に走ることをしてしまう今日この頃

ガソリン代もばかにならないのですが

そこは軽自動車の強みtいいますか・・・

今回のCDは今までとちょっと趣向を変えてみました


CD1

ヘヴィイメタルから「メタリカ」


レゲエで「ショーン・ポール」


どちらも普段聴くジャンルではないのですが


新しいオーディオとのマッチングを試してみたくて


同僚から借りてからしばらく聞いています


メタリカはDSLスピーカーには少々不得意な分野なのか


ハイテンポな曲はスピード感が出ないのですが


ショーン・ポールはなかなか聞かせてくれます


低音もサブウーハー不要なくらいの音圧


導入して2週間が経過していますが


馴染んできた感じです



lapin3




今朝は福岡は雨


梅雨入りしているので当然かもですが


干しっぱなしの洗濯物が濡れてしまいました


ってのはどうでもいい話で


先日からレンタルしていたCDの返却を兼ねて


朝からドライブに行ってきました


雨の運転は正直好きではないのですが


昨日Getしたキーホルダーを握りしめ車へと



ki


最初にかけたCDは宇多田ヒカルのアルバム


「HEART STATION」



HEART STATION


先日かけていたヘイリーもよかったですが


やはり女性ヴォーカルの声の再現がすばらしい


雨音をかき消すくらいのヴォリュームで那珂川まで・・・

ラパンにオーディオを取り付けて一週間


いろんなCDをかけてエージングしていますが


今回はクラシック音楽です


ベートーヴェン 交響曲第9番(合唱)


ベルリンフィルの演奏で指揮はフェルベルト・フォン・カラヤン


デジタル録音された音源とのことです



no9


さすがにこの音源を再現するには力不足というか


フロント2ウェイでは無理があるというか・・・


実際にオーケストラの演奏を聴いたのは数回しかありませんが


けっこういい線まではいってると思います


カーオーディオでクラシックを鳴らしきるのは


やはりハイエンド系のシステムが必要なのでしょうか・・・

昨日は土曜で仕事も定時で


そのままエージングドライブへと出かけました


街乗りでの音は普段聴いているので


高速ではどうだろう・・・ということで


無駄に都市高速に(笑)


それも わざわざ野芥まで行ってから


都市高速で愛宕まで(笑)


CDはレンタル先日レンタルしてきた


ヘイリー ベスト・オブ・ヘイリー



hayley
ピュア・ヴォイスと称される彼女の歌声も


DLSのスピーカーはきれいに聞かせてくれます


正直 軽自動車はロードノイズもあるのですが


フロント重視のセッティングが利いてるのか


80km・hのスピードでもそんなに気にならない


音楽を楽しみながら高速移動できる車に仕上がってます



lapin1

気分をかえてモノクロはいかがでしょう?

カーオーディオの重要なパーツの一つが


スピーカーなのですが


今回は拘って選んでみました


CD-Rに十数曲の色々な曲を入れて聴き比べ


私の中でアルパインに決まりかけていたのですが


もうひとつ上のランクの音を聞いてしまって・・・


今回取り付けたのはスウェーデン製のDLSというメーカー


実はこのスピーカーは付ける日まで聞いたことがなかったのです



dsl


最初に気に入ったのがDIATONEのスピーカーです


声の感じがなんともいえない広がりを持ってる気がして良かったのですが


これは値段を聞いてびっくりでしたので断念(笑)


これに似た感じの音を聴けたのがVifaというデンマークのメーカー


Vifaは金額はそうでもなかったのですが取り付けに難があって断念


ショップの方にDIATONEやVifaに似た感じの音を教えてもらって


視聴しないままで取り付けをきめてしまいましたが


これは大当たりでした



RS6A

ドアにはデッドニングを施してしっかり取り付けられた


DLSのRS6Aから聞こえる音は先に視聴して気に入った


DIATONEやVifaに引けをとらないすばらしい音です


しかも取り付けた状態でこの音・・・・


エージングが進んでいくにつれだんだんよくなってきてる気が♪


時間がたつにつれて音に深みが増してきているように思えます



2008年6月6日


人気小説作家の「氷室冴子」さんが亡くなった


私は中学の頃から新井素子さんの本を読んでいたので


同じコバルトへの連載の氷室冴子さんの名前は見ていたが


実は本を買って読んだのは10年くらい前になります


ジブリがアニメ化したことで興味を持って買ったのが


「海がきこえる」と「海がきこえるⅡアイがあるから」


前作はジブリがアニメ化して有名になっていますが


後作は「武田真治」主演で映画化されてたりもします


himuro

このお話はアニメや映画よりも本で読んだほうが


面白いと・・・私は思いました


久しぶりに読んでみようかな