先ほどのレンガの壁の道を歩いていくと
今は使っていない建物が残ってました
雑草が生茂っている状態なので何の建物か不明ですが
ここは夜は一人では歩きたくないような場所ですね
更に歩き進むと電柱に懐かしい名前を見つけました
「三鉱」は三井鉱山の略だと思います
そうです ここ万田にも炭鉱があったのでした
今も保存されているようなのですが
管理人やガードマンも不在の状態のようです
立ち入り禁止の札があったので塀や柵の上へ手を伸ばしての撮影なので
多少の傾きとかはご愛敬ってことでお願いします
入口付近の街灯?もなんとなく古さを感じますね
敷地の中に祠が見えるので作業の安全を祈願していたのでしょう
見た限りでは敷地の中は手入れがされているようですね
こういう老朽化した施設の保存は難しいのでしょうが
できる限り残して欲しいと思います