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とっても食べやすいもち麦🌼





  

毒親と距離を置くこと

ハタから見たら


「そんな親、とっとと絶縁でしょ」


って思うけど

毒親育ちにとっては

強烈な罪悪感との戦い…


親に搾取されることは子どもの義務…

親孝行とは親の言いなりになること

産み育ててもらった恩を人生をかけて返さなければならない


そうやって洗脳されてきた状態で


親からの請求書を断り

親からの指示を無視して

親のための人生ではなく、自分のための人生を歩むことを選ぶのは

なかなかハードルが高いのでしょう…



おもな登場人物紹介

 

詳しくは👆こちらをご覧ください。

 

ワタシ・・・白井 蘭子(旧姓:青野)

夫・・・オト次郎くん

 

夫母・・・カマ子

夫姉・・・アネ代 長男・・・オイ太郎


夫兄・・・アニ郎
夫兄嫁・・・ヨメ美さん

 

その罪悪感と戦い

距離を置くことに成功しても


世間一般の普通の家族によって行われる

『帰省』

『お墓参り』

『母の日』

などのイベントはショッピングモールやCMなどで嫌でも目にするわけで…


そのたびに

『自分は普通ではない』

と割り切れるのか

『自分は親不孝をしているのではないか』

と苛まれるかのどちらか…


調子がよければ


『よそはよそ、うちはうち』


な時もあるのかな?



交流している時よりはマシだけど

絶縁していても忍び寄る影…


毒親育ちの闇は深い…


そして、カマ子とアネ代の激しい執着の記憶がすっかり刷り込まれているから


なにかのきっかけでマンションに乗り込まれるのではないか?

という不安が拭えない日々…



他人のワタシなんかは


「来たって無視の一択でしょ」


と割り切れますけど泣き笑い

オト次郎くんはものすごい恐怖というか嫌悪というか…

絶対に顔を見たくない!という感じ…


最近は

引っ越し先を真剣に探しています…


「引っ越したら

住民票の閲覧制限をかけて

絶対にアイツらが乗り込まない環境にする」



と言ってます…



よく毒親関連のカウンセラーの方たちも


「親が死んでも解決しない」


的なことを言いますが

ほんとそうだと思います…



住民票の制限も100%ではないわけで

今度はその綻びが心配になるでしょうし


何かしらの罪悪感はつきまとうのでしょう…