カマ子やアネ代とはまた違うタイプの毒親
私の幼なじみのお話
ひとつ下の男の子…オサムくん(仮名)
2歳から住んでいた家の隣に住んでたから
ほぼ一緒に育ちました
家族ぐるみで仲良しで
しょっちゅううちに泊まりに来てたオサムくん
オサムくんの妹も産まれ
ワタシの妹も産まれ
4人で遊んでました
あるとき、オサムくんと妹ちゃんがしょっちゅう泊まりに来るようになりました
それは、パパさんの夜勤の日
いつもならママさんがいるのに…
実はママさん…
彼氏とランナウェイ…
幼い子ども二人残して夜勤に行けないパパさんは
事情を話してオサムくんたちも我が家に預けていたのです
あらららら💦
もちろん、ワタシたちに事情は知らされず
ただただ楽しいお泊まり会だったのだけれど…
数ヶ月すると
彼氏と別れたママさんが戻ってきました
えーーー…
普通に元サヤなんだ…
と、今なら思いますが
当時は頻繁なお泊まり会がなくなった
ただそれだけの認識でした…
うーむ…
幼い子にとって
ママが急にいなくなるって不安ですよね…
これもひとつの『毒』なのではないかな〜
と思うのです…
続きます…
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ワタシ・・・白井 蘭子(旧姓:青野)
夫・・・オト次郎くん
夫母・・・カマ子
夫姉・・・アネ代 長男・・・オイ太郎
夫兄・・・アニ郎
夫兄嫁・・・ヨメ美さん