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髪の艶はいろんなことを解決してくれる…







 

親というものは…

「子どもは絶対に親が好き」

と思い込んでいるストーカーなのかもしれない…




オト次郎くんが最も嫌がるカマ子からの感情…

それは


『心配』



よく言われるのが

女性は『心配』を欲しがり

男性は『信頼』を欲しがる

というもの…


だから

女性は相手を『心配』してあげれば喜ぶと勘違いするし

男性は相手を『信頼』してあげれば喜ぶと勘違いして

男女はすれ違う…

らしい?



白井家の人物紹介

 

詳しくは👆こちらをご覧ください。

 

ワタシ・・・白井 蘭子(旧姓:青野)

夫・・・オト次郎くん

 

夫母・・・カマ子

夫姉・・・アネ代 長男・・・オイ太郎


夫兄・・・アニ郎
夫兄嫁・・・ヨメ美さん

 


そのせいなのか

なんなのか分かりませんが


カマ子は

「心配してあげること」が「愛情」だと勘違いしているように思います。


ワタシたちの入籍を反対した理由のひとつに


「オト次郎が蘭子に捨てられてバツイチにされる!」


と心配してるというものがありました…


息子に幸せになってほしいという愛情があるから心配してるんだ!と言い張ってましたが…


自分の息子が女性に捨てられるような男性だと思っていることに愛はあるのでしょうか?



そして、オト次郎くんは別にバツイチになることは恐れていなくて…

バツイチになることを恐れているのはカマ子自身…


オト次郎くんがバツイチになることが怖いんじゃなくて

「息子をバツイチにした母親」だと親戚や知人に思われることが怖い…


さらには、アネ代の離婚歴も恥じているわけですから

「娘だけじゃなくて、息子までバツイチだなんて

育て方に問題があったんじゃない?えー

って思われることを恐れている…


つまり、自分の不安を解消するために

子どもを「心配」して支配しているわけで…


それを愛情だと履き違えていて


オト次郎くんに対して

「心配」🟰「愛情」をこんなに注いでいるのだから

アタシの不安を解消するのが、息子であるオト次郎からの「愛情」だ!

親からもらったぶんの愛情(心配)は同じく返すのが義務だ!


と騒ぐわけです。



一方、オト次郎くんが親から欲しいものは

『信頼』



自分が何を選ぼうとも

誰を選ぼうとも


「アナタなら大丈夫🙆‍♀️

応援してるわ」


と思われること

…カマ子が絶対に言わなそうなセリフ…真顔


ニーズが真逆口笛


カマ子が『愛情』だと押し付けてくる『心配』は


「オマエが全然信用できないダメな男だから心配してしまうんじゃないか!この親不孝者」


というメッセージでしかないのです…


一方、カマ子は


「こんなに子どもを心配して気にかける母親…

アタシは愛情深い母親だわ…酔っ払い


と悦に入る…



ワタシは…

心配って…

すごくズルいやり方だと思うのです。

そして、ちょっとした呪いだとも思うのです…



「バツイチにならないか心配…」


と言っておけば

もしも離婚となった場合


「ホラ!アタシはずっとそうなるかもって心配してたんだから!」


と自分の心配は正解だったんだ!とご満悦なわけで…


離婚しなくても


「今は大丈夫そうだけど、いずれ離婚するかも」


とずっと言っていられて

そうやって心配することで「子どもを愛してる母親」だという気分が味わえて…


離婚してもしなくても

カマ子にリスクは無いのです…



なんなら、言うこと聞かない息子に対して


「さっさと離婚になって、お母さんが正しかったと思い知ればいいのよ!」


などと息子の不幸を願うようなことも言い出す…


心配…

それのどこに愛があるのか…キョロキョロ


自分の心配は自分で解消してほしい…

自分の心配を子どもに解決させようとしないでほしい…




心配は本人に

コントロールは周りから…