少しでも暖かく過ごせますように
素敵なブログを見つけました
ワタシは『子どもを持たない』と決めたことはなくて
2人くらいに恵まれてお母さんになるに決まってる…
って思ってたけど
結果、『子どもを持てなかった』状態だからまりこさんとは少し違うかもしれないけど…
悩んで
苦しい時期も長かったけど
今は子どもの有無って幸せに関係なかったんだな〜
って思うのです。
子どもがいる幸せ
子どもがいない幸せ
どっちも幸せ
で、今回のエピソードは
まだまだ子どもを諦めきれなくて
離婚したけど、まだ高齢出産でいけると思う！
そんな時にオト次郎くんとご縁があり結婚まで話が進んでる…
子どもを授かれたらいいな〜
って思ってたころのお話し…
おもな登場人物の詳細はこちら⬇️
オト次郎くんがカマ子やアネ代の説得に孤軍奮闘していましたが
カマ子やアネ代は、オト次郎くんではなくてワタシを屈服させれば結婚はなくなる…と判断し
ワタシへの攻撃に全力投球し始めていました…
しつこく電話してきて
「アナタが入籍をやめるといえば済むことなのよ！
オト次郎と相談とかじゃなくて
アナタが！
今！！
宣言しなさい！！！」
とカマ子に詰め寄られたこともありました…
アネ代からは
「バツイチなんだから、せめて妊娠してから結婚の許しを得るべきじゃない？」
という電話がありました…
え？
先に妊娠？？
以前、オト次郎くんから聞いた話だと
付き合っている彼女がいたときに
「できちゃった結婚とかはみっともないから気をつけなさい」
とカマ子から口酸っぱく言われたと聞いていたので
そりゃあ、あんなにバツイチを恥じているカマ子ですから
順番を優先するでしょうね…
と納得していたのに…
え？
バツイチだと妊娠が先なの？
カマ子やアネ代にとってのマイナス案件『バツイチ』と
カマ子にとってのマイナス案件『できちゃった結婚』…
マイナスとマイナスを掛け合わせたらプラスになるの？
アネ代に
「以前、オト次郎くんからは『お母さんはできちゃった結婚はダメだ』と言われたと聞いてますけど…」
と言うと
「それは『普通の』お嬢さんの場合でしょ！！！
アナタはバツイチなんだから、それくらいわきまえなさいってこと💢💢💢」
と怒鳴られました…
普通（初婚てこと？）のお嬢さんは結婚→妊娠の順番で
バツイチのお嬢さんは妊娠→結婚が基本てこと？
…意味がワカラナイ
そんなのを間に受けて、先に妊娠しようものなら…
「結婚する前に妊娠するなんて！！！
これだからバツイチの女はだらしないのよ！」
とか言いそう〜
ん〜
でも、子どもは欲しいから
先に妊娠もアリなのか？
なんて思いましたが
こんな前途多難な状態で産まれてきたら大変だろうな…
と思ったので
積極的に妊娠しようとは思いませんでした。
アネ代的にもたぶん…
本当に先に妊娠させたかったわけではなくて
年齢的に妊娠が難しそうだと思ったから
妊娠を条件にすれば入籍はなくなる
という安易な考えで言ったのでしょうね…
それにしても…
その少し前にカマ子に離婚の経緯を説明させられて
その時に「子どもは欲しかったけど授からなかった」と話していましたから
アネ代はそれをカマ子から聞いていたのでしょう…
妊娠しにくいんだ、と判断して
そこを条件にするって…
当時のワタシは、本当に子どもが欲しいと思っていましたから
とても傷つきました…
女は子どもを産んで一人前！とか言う子育て経験のある人がいるけど
欲しくても授からなくて悩んでる人に、そんなことを言うような人格は決して一人前ではないと思うのです…