ワタシ達から見たら、頭おかしいんじゃない？と思ってしまうアニ郎・アネ代の行動…
…とはいえ、アニ郎もアネ代もアラカン（還暦前後）なわけで
長年仕事もしてるし、、、それなりの社会生活を送っているわけで…
あぁ見えて、二人とも割と有名な大学卒ですから
学力はあったわけで…
問題を読み解く能力もあったでしょうし、問題に沿った答えを出す能力もあったのでしょう（過去形w）
暗記だってしてたでしょうから、記憶力もあったはず…（過去形w）
そして、全ての人に今回みたいな執着・粘着をしているわけではないでしょうから
職場やプライベートでは、それなりに人間関係を築いているのではないか？と思います…
（アネ代は職場やプライベートでもトラブルメーカーですが、アニ郎はちょっとウザがられる程度と思われます
）
そんな二人がどうしてオト次郎くんにはここまで突っかかって
しつこく付きまとうのか…
それは…
『家族は同じ価値観でなければならない』
みたいな家族神話を妄信しているからかな？
と感じます。
全ての人がそれぞれの価値観を持っているわけですから
全ての人と『価値観が違う』…
アニ郎もアネ代も、そこまでは分かっているように思います。
ただ…
他人とは価値観が違って当たり前、と思えているけれど
家族は価値観が同じはず！！！
よそはよそ、うちはうち…
つまり我が白井家の価値観こそが正義！
一点の曇りもなく正解！！！
だから、家族の誰かがその価値観と違う時は
その『間違い』を正してやるのが家族の努め！
白井家からは『正解者』しか出さない！
そんなふうに思っていそう…
『間違えている』オト次郎くんに
『正しさ』を理解させるためなら
多少の嘘や脅しは大事の前の小事…
『正しさ』さえ理解すればオト次郎くんも感謝こそすれ
嘘や脅しを咎めることはないだろう…
そんなところでしょうか？
以前、オト次郎くんが
カマ子やアニ郎・アネ代の対応をしていて苦しかった時は
オト次郎くん自身も「自分の方が正しい」と思っていて
根気よく説明すればカマ子たちも分かるのではないか？
と期待して対応していました。
さすがに嘘や脅しは使いませんでしたが
「こんなに説明しているのに、なぜ分かってくれないんだ…」
と悩んでいたのです。
でも、ある時から
「あぁ、もう、違う世界を生きている人たちなんだな…」
と『違い』を受け入れたんですよね。
「そちらはそちらの世界でどうぞお幸せに…
俺は俺の世界で幸せに過ごします」
みたいな境地…
こうなると『分かってほしい』という悩みはなくなります。
アニ郎とアネ代はまだ『分かってほしい』…というか『分からせたい』…
という課題に取り組んでいる途中なんだと思います…
家族間でも価値観はそれぞれ…
その違いに同調する必要はなくて
「あなたはそう思うのね。私は同意できないけどそれがあなたの幸せなら応援するわ📣」
ができたら、お互い穏やかに過ごせるように思います。
たぶん、アニ郎やアネ代は…
特にアネ代は…
被害妄想が強いせいか
「みんな自分のことを分かってくれない！
分かってくれるのは家族だけ！」
みたいな感じですから
そこから
「分かってくれるのは家族だけ…
つまり、家族は分かってくれなければならない」
みたいな理論になってる気がします。
その『家族』も最多の時は
義父
カマ子
アニ郎
ヨメ美さん
アニ郎とヨメ美さんの子２人
オト次郎くん
アネ代の元夫
アネ代の長男
…と、9人いましたが
離婚して元夫が去り…
義父が亡くなり…
ヨメ美さんに絶縁され…
ヨメ美さんの長男にもブロックされ…
オト次郎くんにも絶縁され…
今やカマ子とアニ郎と自分の長男の3人しかいない…
高齢のカマ子もそのうち…
アニ郎とも仲が良いわけではない…
長男は支配下に置いているけど懐いてるわけではない…
そうなると、残る血族はオト次郎くんのみ…
執着してしまうのも理解できます。
…同意はできませんが
誰かとの『違い』を手放せるとラクに生きれるのになぁ…
でも、そうやって家族に執着して悩んでる自分が『家族思い』に思えて好きなのかもしれないですね…
うん…
何が幸せかは、人それぞれ…
そっとしておいてあげましょう
（だけど、変な手紙がくるのはヤダーーー）
涼しくなったら乾燥が気になります💦
化粧水はバシャバシャ使えるリーズナブルなものが好きです
コンタクトも値上がりしてるから、なるべく単価が安くなるまとめ買い…
でも、収納場所に困ります💦
美人の友人オススメの水
何ヶ月か飲んでるけど、バナジウムとシリカって何に効くんだっけ？ってなってます
