ひとつ前の【考察】⬆️も読んでいただき
ありがとうございます♬
テーマ【アネ代伝説】は本編の時系列とは関係ありません。
箸休め的に書き留めています。
おもな登場人物の詳細はこちら⬇️
アネ代…ワタシの夫オト次郎くんの姉
カマ子…オト次郎くんの母
カマ子…オト次郎くんの母
病院というのは、特殊な接客業ですよね…
生命がかかっているんだから！と要求するお客様（患者さん）
生命にかかわるんだから！と従わせる店員さん（お医者さん）
必ず完治する病気であっても不安が多ければ不満を持つ場合もあるし
完治しない病気でも、治療や看護に満足する場合もあるし
コミニュケーション力や人柄で居心地が大きく変わるような気もしています。
ワタシは入院とかしたことがないので、あくまでも想像ですけれど…
カマ子は何度か入院したことがあるそうですが
カマ子やアネ代のようなタイプは…
病院やお医者さんに満足することは無さそうに感じます。
カマ子は入院すると…
かまってちゃんですからね…
病気で入院となると、それに拍車がかかって
理不尽な要求が増えるのです。
単なる検査入院だとしても
家族にお見舞いを要求し
気に入らないことがあると
「私なんか死ねばいいと思ってるんでしょ！！！」
と悲劇のヒロインになってしまいます…
アネ代も
病気の母親を甲斐甲斐しく看護する親孝行な娘
という役とか大好きなので
せっせと病室に通い
「大切な母の看護が手厚くされているか」
こまかーくチェックして…
看護師さんが病室で咳でもしようものなら
「ちょっと！今、咳しましたよね？
体調が悪いなら、母には近寄らないでください💢」
と追い出すこともあったそうです。
（今だとコロナ禍ということで、そういうこともアリなのかも知れませんが…
看護師さん…
お気の毒に…
そして、それはエスカレートしていき…
続きます…
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