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ひとつ前のお話はコチラ⬇️







別居から三年ほどかけて

アネ代の離婚は成立しました。



もともとこの結婚に反対していた義父は


「おめでとう」


と声を掛けたそうです。




オト次郎くんは


「おつかれ」


と…




カマ子は…



なんと声を掛けたのか知りませんが

カマ子はアネ代にこう言われたのです。



「お母さんがもっと反対してくれれば

あんな人と結婚せずに済んだのに!!!」



わーぉ…

カマ子のせいにした〜不安



アネ代の性格的に

カマ子が反対したとしても

絶対に強行したと思いますけどね…



のちにカマ子は

この時のことを持ち出して



「私が反対しなかったから、アネ代は離婚することになってしまった!

だから、オト次郎を失敗させないために…

なんとしても反対するんだ!」



と言ってワタシたちの入籍に反対する理由にしていました。



まぁ…

結婚しなければ

離婚はできないですからね…



でも、カマ子が『離婚=失敗』と考えていることは確かなわけで…



アネ代はそんな空気を感じたのか…

それともカマ子が口を滑らせたのか…



アネ代の変なプライドに火がついて…

アネ代がとんでもないことを言い出すのです…




続きます…⬇️