パニック症候群みたいなものなのかも…





アナフィラキシーショックみたいな症状を不安に思っていましたが

幸いなことに、お薬の効果があったようで

あ、来そう!

となったら服用すると、短時間でおさまるし

息苦しさも軽く済むようになりました。


今はおかげさまで、そんな症状に悩まされることはありません✨



でも、当時は本当に息苦しくて怖かったですね。



一方、同じように精神的にやられていたオト次郎くんのカラダは…



オト次郎くんは、とにかくアネ代がイヤでイヤでしょうがかい感じでした。


なので、とても分かりやすくカラダの症状が出ていました。


それは…


低体温…

(自己診断ですけどね)


最初に症状が出たのは、アネ代からの電話に出ないオト次郎くんに対して


「オト次郎がそういう態度に出るなら、蘭子さんの実家に連絡するしかないですね」


というメールが届いた日でした。



オト次郎くんを自分の思い通りにするために

オト次郎くんが最も嫌がる「蘭子の実家を巻き込むぞ〜」という脅迫めいたことを始めた時でした。



朝からそんなメールが届いて憂鬱になってしまったオト次郎くん。

外出先でお昼ご飯を食べたあと

「寒い…」

と、真夏なのに寒がり出したのです。


冷房が強かったのかな?

と思いましたが、寒くてカラダが動かしにくいと言って

歩くのもゆっくりしか歩けないと言うのです。


顔色も悪いし

腕に触ったら冷んやりしているので

冷房で冷えたんだね…と家に帰って

ベッドで横になっていました。


半端ない悪寒がするとのことで、熱でも出てるのかと思って体温を測ってみると…


34.9°


え?

体温計…壊れた???

オト次郎くんも、「これはない…死んでるもん…」と体温計が壊れたと言い張りました。


でも、あまりの寒がりっぷりに不安になりました。


救急車…呼んだ方がいい?と思いました。

でも、その前に!

救急車を呼ぶべきかどうか相談できる電話番号#7119にかけてみることにしました。


ところが何度かけても話し中〜


ただ、ネットでも調べられるとのことで検索してみると…


うーん…

まぁ…死んだりはしなさそうだ…


ということで、登山の低体温症の時とかにやる方法を試してみることにしました。


カラダの内側から温めるために、せっせとお湯を飲ませて…


すると吐き気を催したオト次郎くん…

トイレでひとしきり嘔吐すると

たぶん、消化でエネルギーを使う必要がなくなったからか

そこから急速に回復しました。


一安心でしたが、オト次郎くんは


あ。これは、死ぬな…


って思って怖かったようです。




その後も、アネ代からのメールのあとに

同じ症状になってました。



アネ代アレルギーによるアナフィラキシーショックですね。




一旦アネ代伝説はさみます。