占い師のお告げ?で不吉とされた月を避けるため延期した入籍…
その月が過ぎたため、入籍を進めようとしました…
が、しかし…
オト次郎くんがカマ子に電話すると…
「またその話?
オト次郎の嫁がバツイチだなんて、恥ずかしくて外を歩けないわ!」
ガチャン!
得意のガチャ切りが続きました。
延期すると言ったとき、不吉な月さえ避けてくれれば好きにすればいいとか言ってたのに…
またもや振り出しに戻されます。
アネ代からも
「オト次郎からのしつこい電話に意気消沈しちゃって食事も喉を通らないし眠れないって行ってたわよ!
少しはお母さんの気持ちも汲んであげなさい!
自分たちの要求ばかり通そうとしないで!」
とお叱りの電話がありました。
自分たちの要求ばかり通そうとしてるのは誰でしょうね…
でも、前回の延期の時にオト次郎くんは
「絶対に」入籍すると宣言したので
なかなか引き下がりませんでした。
そんな時、、、
カマ子が転倒して骨折したのです。
手の小指を…
骨折を理由に入籍の話は完治してから!ということになり
オト次郎くんも、今は説得できないから延期して欲しい…
そしたら次は絶対に入籍するから、と言ってきました。
ワタシは…
絶対に今入籍してくれないとヤダ!
という気持ちはありませんでしたが…
オト次郎くんの「絶対」という言葉の重みに疑問を持ち始めていました。
骨折はお気の毒だと思うけど…
延期したのち、また違う病気やハプニングがあったらまた延期しそうだよね。
それって「絶対」なの?
なんだか、入籍したがるワタシをなだめてるみたいな雰囲気になってる気がするのでした。