小泉八雲の熊本旧居明治24年(1891)11月、熊本大学の前身である第五高等中学校(明治27年、第五高等学校と改称)の英語教師として、島根の松江中学校から赴任、明治27年(1894)10月までの3年間を、熊本で暮らしました。熊本市中央区安政町にあるこの住居は最初の1年を過ごしたものです。 小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は、怪談(「雪女」、「耳なし芳一」)などの作者として知られています。日本女性を妻に持ち、長男も熊本で誕生しています。 小泉八雲の肖像写真 佐脇嵩之『百怪図巻』より
松濱軒熊本県八代市にある松濱軒(しょうひんけん)は、八代城主三代松井直之(まついなおゆき)が生母のために、元禄元年(1688年)に建てた御茶屋です。室内は非公開ですが、四季折々に花が楽しめる風雅な庭園があります。 江戸時代初期の大名庭園として良好に保存されていることから、平成14年には国の名勝に指定されています。
熊本城野鳥園の樹木とコケ面積27,000㎡に樹木が468本(樹種64種類)ある熊本城の野鳥園は、見事なコケに覆われている私の大好きな場所です。 目立たない場所の小さな石碑には「陸軍省所轄地」と刻まれています。以前は旧陸軍が管轄していた場所なのでしょうか・・・。
第30回ワンコインで晴耕雨読「メモリー・キーパーの娘」≪ワンコインで晴耕雨読≫ 第30回 「メモリー・キーパーの娘」 キム・エドワーズ (著) 医師デイヴィッドは、初めてのわが子を自らの手で取り上げます。生まれたのは男女の双子ですが、娘はダウン症でした。1964年のある大雪の夜のことです。 デイヴィッドは、立ち会っていた看護師に、娘を施設に連れて行くよう頼み、妻には「娘は死産だった」と偽ります。死んだことにされた娘をとりまく人々の20年以上の歳月を描いた小説です。 私の長男も障害者なのですが、それには関係なく長編小説なのに一気に読んでしまいました。すべての人にお勧めの一冊です。
肥後の石橋<その十八>御館御門橋御館御門橋(みたちごもんばし)は、熊本県人吉市中城町の人吉城跡のお堀に架かる桁橋(けたばし)です。熊本県指定の重要文化財になっています。 この橋は、領内の山田村から石材を切り出し、各村に割り当てして運搬・建設されたが、各村民は作業割り当ての翌日に交代で踊りを披露したそうです。 架橋 明和3年(1766年) 橋の長さ 17.00m 橋の幅 5.50m 御館御門橋01(2007/03/22) 御館御門橋02(2007/03/22) 御館御門橋03(2007/03/22)
湯浦諏訪神社の由来熊本県葦北郡の芦北町(あしきたまち)の湯浦諏訪神社(ゆのうらすわじんじゃ)は、天喜元年(1053年)7月に信州(長野県)の諏訪大社より分霊を許され、この地に社を建立したのがはじまりと伝えられています。 しかし、天正15年(1587年)に小西行長の兵により、社殿や宝物、記録類にいたるまですべて焼き尽くされたといいます。その後、細川忠利公の命により、寛永16年(1639年)8月に再建されたそうです。