素敵なみなさま、こんにちわ！
今日の横浜は、日差しも明るくて、良いお天気ですが、意外と寒い！
今日も元気に、バレエレッスン行ってきました。
さて、またもや、変なタイトルです。
先週の日曜日、アマチュアのピアノ演奏会『美意識の会』に、伺う前に、ヒプノセラピーを受けたことは、前回のブログでちらっと書きました。
ところで、五臓六腑ってどこ？と思われますか？
これはあくまでも、伝統中医学の概念で、
五臓六腑（ごぞうろっぷ）とは、伝統中国医学において人間の内臓全体を言い表すときに用いられたことば。「五臓」とは、肝・心・脾・肺・腎を指す。心包を加え六臓とすることもある。「六腑」とは、胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦を指す。関係臓器がない三焦をはずして五腑とすることもある。現代医学における解剖学の知見とは異なる概念。
そして、五臓六腑に染みわたる！という言い方しますよね！
他にも、不思議と、体の一部を使った表現ってたくさんありますね！
頭にくる。胸がいっぱい。はらわたが煮えくり返る。とか、まあ、あげればきりがありません。
しかし、なぜ、このような表現が生まれたのでしょうか？
見かけから来るものもありますけど、頭にくる。とかはらわたが煮えくり返る。とか、感情を表している表現も多いですよね。
陰陽五行説では、感情も臓器と結び付けられています。
現代医学では、せいぜい、ストレス！は、病気と結び付けられていますが、そのくらいかしら？
このところ、『胃潰瘍なの』というと、『ああ、ストレスね』と言われます。
まだまだ、現代医学ではエビデンスが取れていないことが多いのですが、私たちの感情は、胸でなく、脳がつかさどっているので、感情と病も、関係しているのかもしれません。
全くの、脱線！
話しをもとにもどします。
先日、ヒプノに伺ったとき、実は、
ピアノのことをお願いしようと思っていました。最近、ピアノを弾いていると、途中で、楽譜をみていても、どこを弾いているのか、わからなくなることも多くて、それで、そのことを誘導してもらおうと思っていました。
（ヒプノセラピーは色々なことができるんだよ！）
ところが、先生から、今日は何を？と聞かれたら、
『別にないです』と言ってしまったんですよ。私。
それで、先生から、体のこと、潜在意識に聞いてみるというのも良いですよね！
と言われたのです。そのとき、ああ、そうだ！と妙に納得しました。
胃潰瘍だけでなく、腹部手術による、腸の癒着がある、私は、ときおり、腹部の痛みに悩まされることが多くて、最近はかなりひどいのです。
それで、そのことに、主に焦点をあてて、ヒプノセラピーを受けたのです。
もちろん、他のことも、誘導してくださいましたが。
そして、その後、コンサートに向けて、新橋で友人と待ち合わせ、喫茶店ルノワールにはいって、結構、ボリューミーなサンドイッチをおしゃべりしながら頂いたのでした。
そして、あれ？おなかの痛みがない！と気がつきました。
ここ、数か月、かなり、痛いことが多かったのです。
その後、1週間たった今日も、腹部の痛みは、ほとんど無しです。もちろん、完全ではありませんが。。。
これって、なぜ？ってお思いになるでしょう？
別に、心霊治療ではございませんよ！(笑)
おそらくは、『痛み』を感じている脳に変化が出たのでしょう。
私は、かって、病院薬剤師として緩和医療にも取り組んできましたが、ガンの患者様でも、薬以外に、他の手段、たとえば、アロマセラピー、マッサージ、等で、痛みが和らぐこともしばしばです。これを補完医療と言います。
人の感情とか、思いは、もしかしたら、痛みにも関係している可能性があります。
ただ、もちろん、基礎的疾患が治ったわけではないので、きちんと、今後も検査を受け、治療は受けていきます！
（感情をコントロールできると、病気が治ることもないとは言えないらしい）
ヒプノセラピー、凄い！
ああ、でもね、
別に、今回ヒプノセラピーを受けた、斎藤春真先生のために、宣伝しているわけではございません。
宣伝料、頂いておりませんもの。(笑)
ただ、良いと思ったことは、少しでも、皆様に知っていただきたくて、今日はブログを書いています。
もちろん、ヒプノでなくても、同じように、脳波をアルファー波状態にして、催眠状態にし、潜在意識とつながることはできると思います。瞑想とか、イメージトレーニングとか。
でも、ヒプノセラピーは目を閉じて、セラピストの声を聞いているだけ良いから、楽ちんなのですよ！癒されますし。
実は、明日も、ヒプノ受けます。初めて、webセッションにしてみます。自分の家にいながら、受けられるの、楽ちんだから。
どこまで、楽ちん好きのずぼらなのでしょう。私。(笑)
でも、全て、私の光り輝く時間を作るためのものなのです。
みなさまも、よろしければ、お試ししてみてください。
では、また。
