素敵なみなさま、こんにちわ!
月曜日は、お仕事、ああ、つらいわ!なんて方も多いのかもしれないです。
ふふ、私は、月曜日は、お休みにして、午前中バレエレッスンです。
さて、ブログのタイトル、長いのですが、、、
実は、土曜日も、日曜日も、ピアノコンサート拝聴の日でした。
土曜日は、
横浜関内ホールでの小山実稚恵さんのリサイタルに行きました。
小山実稚恵さんは、若いころから大好きですし、同年代ですし、近くでリサイタルがあるときは、必ずと言ってよいほど行きます。
今回はシューマンとショパンのプログラム。初めに、小山さん自ら、曲の説明もありました。本当にかわいい方ですよね。
彼女自身も、ノリノリのリサイタルであったと思います。
(画像は関内ホールのフライヤーからお借りしました)
夫と二人、素敵な土曜日のマチネでした。
そして、昨日は、
ピアノ弾きあい会で知りあった、知り合いも参加する
『美意識の会』のコンサートに、私の所属するピアノサークルの友人と行きました。
アマチュアピアノの会としては、すっかり世間に知れ渡った、『美意識の会』ですが、主催される内科医師の笹田さんは本当に、美しく、ピアノもうっとりする腕前でした。
そして、ブログで知り合った、Mさんも、素晴らしいノクターンを披露されました。
本当に、実力の違いを見せつけられました。。。が、そんなことでめげる私ではございません。といいますか、私の年齢の良いところは、人と比べなくなることでしょうか?
素直に、その演奏のすばらしさを讃えることができるのです。
そして、私の知人も、すっかり上達したリストを披露してくれて、涙が出ました。
他の方たちも素晴らしかったです。
日本を代表するピアニストの小山実稚恵さんと、いくら上手とはいえ、アマチュアピアニストの方たちの演奏を比べることはできません。
ですが、その演奏から受ける、感動は、確かに違った種類のものかもしれないですが、甲乙つけがたいものがあります。
プロの素晴らしさは、それは、それは、言うまでもありません。
ですが、少し、ミスタッチがあっても、演奏速度が遅くても、表現が足りなくても、その真摯な姿は、ピアノ愛好家の心を打ちます。
きっと、ここまで仕上げるには大変だったのだろうな!とか、お仕事の合間の練習、時間のやりくりも苦労されたでしょう。とか、、
私もここのパッセージ苦手だったわ!とか、、、
超すごいプロピアニストの小山実稚恵さんと、そして、超すごいアマチュアピアニストの方たちの演奏。どちらも、私に光り輝く時間をもたらしてくれました。
実は、コンサートに行く前に、私の大好きなヒプノセラピーも受けたんですよ。
でも、そのお話は、また次回に。
コンサートの感動を忘れないうちに、私も練習しよう!と。
5月のサークルの発表会まで、あと、2か月!
上手でなくても、きっとドビュッシー先生も、ベートーヴェン先生も、笑って許してくださると思うの。一生懸命に曲に向き合えば。
(そんな甘い!とかおっしゃらないでね)
ではまた、皆様も素敵な時間をお過ごしくださいませ。