「宿灯」 | タカムラミカのブログ

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千葉県市川市の詩人 タカムラミカの
日常ブログです。

 


月灯りの下で君の身体に印を残そうと思った

どこにも行かないように 僕だけのものだと分かるように

明らかな目印を



君が望む優しさを持ち合わせない僕を

残酷に噛み切って 

拒んだその目を逸らさないで


泣いていても暗がりでは見えない

喘ぐような声が響くなら


永遠に消えない傷を残そう

冷め切ったこの手で