「見たこともない色」 | タカムラミカのブログ

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千葉県市川市の詩人 タカムラミカの
日常ブログです。


濡れた路面が映し出すあの日の淡い記憶を

僕が手を取った事を君が離した事を


別れとかさよならとかそんなに簡単な言葉じゃない

隙間なく埋めたらキャンパスは見たこともない色になる


桜を散らす雨が誰かの肩をいつも濡らしてる

癒えない傷なら傘も無く走り去ってしまえばいい


僕の心が映し出す月明り   冷えた春の色

失ったその場所を振り返っても 

もう二度と君には会えない