内藤のfunctional bodyを目指して♯94 | 大田区初、ファンクショナルトレーニングジム、「fitbox FunC」のブログ

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「fitbox FunC」は大田区初の「動きを作る」ファンクショナルトレーニングのジム!
ダイエットから「スポーツパフォーマンス向上まで、幅広いニーズにお応えします。

こんにちは!
内藤です!

今月から歩行シリーズが始まります。

コロナの影響で外を出歩く事を制限されている方も多いかと思いますショック

コロナの猛威が収まった後少し歩いたら


腰が痛い


膝が痛い


などにならない様、エクササイズを行って対策していただければと思います!



では、本題です。

前回辻トレーナーよりいくつか歩く時のエラーの紹介がありましたが

今回はこの中から
お尻がプリプリ横に大きく動く



このエラーにフォーカスを当てていこうと思います。


まず、この歩き方を見てモデルみたいな歩き方で良いのでは?
と思った方いらっしゃいませんか?

モデルの方はランウェイで


セクシーに見せる


洋服の良さを引き立たせる


などの目的があり意図して行っています。


ですが、これを意図せず日常的に行ってしまうと股関節や膝、腰などへの負担が大きくなり痛みの原因になります。


では、何が原因なのか?

まずは悪いパターンと良いパターンの歩きを比べてみましょう!





結果から言うと 


お尻が使えていないです。


その為、股関節が横にシフトしすぎしまっているのです。



今回はお尻を使いながら股関節の横のシフトをコントロールできる様にするエクササイズをご紹介していきます。

 


まずは動画をご覧下さい。

 


 

 

エクササイズは簡単です。

股関節90°

膝90°

の状態で横になり

上側の足を前後のに最大限動かします。

 


ポイント!

腰が反らないように行う

どうしても反ってしまう方は、背中を丸めて行ってみて下さい。

 

お尻の少し上の辺りが、キツくなるまで行ってみて下さい。

 

 


これが簡単だ!

と言う方はサイドプランクと合わせてみて下さいグー



 

サイドプランクは頭から膝までを一直線である事

肩の真下に肘がある事

この2点がポイントです。


この2点を気をつけながら、上の足を動かしてみましょう!

 


このようにして横向きの状態で股関節を動かす事で、お尻が使いやすくなりお尻が横に大きく揺れてしまうエラーをコントロール出来る様になってきます。

 

 

もしこれを行ってから歩いた際に改善が全然ないと言う方はお尻を使えない原因が他にあるかもしれません。

 

そんな時は是非FunCスタッフに聞いてみて下さい!

 

では、また!




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