こんにちは!
内藤です!
2020年が始まりもう少しで1ヶ月が経ちますが皆様体調はいかがでしょうか?
お恥ずかしながら私は2020年始まって4週目に入った頃喉を痛めてしまいました
人生でここまで声が出なくなった事は無いと言うぐらい症状が酷かったです
原因はこれまた、普段呼吸が大切と言っている私がお恥ずかしい話なのですが寝ている最中口呼吸をしてしまった様です
改めて呼吸の大切さを身をもって再認識いたしました。
これからさらに寒く乾燥する時期になるので、
今回は睡眠時の口呼吸の対策をご紹介して行きたいと思います。
やる事は
・鼻から吸って鼻から吐く
(難しければ口から吐いても大丈夫です。)
・吸った時間の倍吐く
基本はこの2つだけを行います。
では、ポイントと手順をお話ししていきます。
山田のブログにもありましたがまずは自分の状態を再確認してみましょう。
・背中全体が床に付いているか?
・呼吸はどの位吸ってどの位吐いているか?
・吸う時に腰が浮いたり首が緊張していないか?
この様な所を確認してみて下さい。
確認が出来たら実際に呼吸のエクササイズを実践します。
STEP1
まずはギリギリまで吐き続けて下さい。
STEP2
そこから吐いた時間の半分だけ息を鼻から吸います。
ここでpoint!
・吸う時は出来る限り静かに吸います。
(出来れば鼻息の音がしない位)
勢い良く吸ってしまうと首が緊張してしまうのでNGです。
・舌は上顎に付けて息を吸います。
STEP3
これを繰り返し8〜10秒くらい吐けるとバッチリです!
どれくらいやればいいのか?
これは主観が重要です。
最初に確認した時より楽に息が吐けて楽に呼吸ができるようになっていればOKです。
例: 吐くのが6秒から8秒になったなど
1度に全部を出来るようするのではなくだんだん長く吐ける様するのもポイントです。
是非寝る前に練習してみて下さい!
では、また!