久しぶりのブログ更新です。
僕は3年前の現在、
右肩の関節唇修復術を
関節鏡を用いて手術しました。
現在の状態と言いますと
かなりいい感じで、術前の柔軟性や
筋力を取り戻せたような気がします。
むしろ、練習のし過ぎで逆の左肩を
痛めてしまってるぐらいで年齢も年齢なので
無理しないでもっと頭を使ってやっていかないといけないなと反省している今日この頃。
術日から回復に至るまで僕の
YouTubeチャンネルにて事細かに
動画を公開しておりますので、
気になる方は是非チェックしてみてください！
肩の手術をして3年が経ち、
今まで術後経過の動画を出してきたので
今回も出そうと思っておりますが、
素材だけ撮り溜めて全く編集しておりません😅
いつ出せるかまだ分からない状態なので、
動画にしようと思ってる内容を先にこちらの
ブログにざっくりと書こうかなと思ってます。
(動画編集より文字で書いた方が圧倒的に早いため)
まず軽く自己紹介しますと
僕は小6から大学卒業までの約11年間
体操競技をしてまして、大学卒業から
すぐにエンターテイメント業界に入りました。
そして、主に国内のテーマパークで
アクロバットダンサーとしてあちこち飛び回り、2018年の6月ぐらいからマカオにある
ハウス・オブ・ダンシング・ウォーター
というショーで2年間パフォーマンスをしました。
しかし、2020年に発生したコロナのため、
ショーが閉鎖し泣く泣く帰国。
長年身体を酷使したため、右肩の関節唇が
損傷、帰国し時間ができた契機にと
手術を決心。
この手術を決心するのもパフォーマーの僕に
とっては簡単なものではありませんでした。
なぜなら、身体を生業とする職業のため
手術したからと言って
必ずしもちゃんと直って復帰できるとは
限らないからです。
しかし、リハビリをしても一向に痛みが
改善されないため手術を決行しました。
手術は成功し、リハビリをしましたが、
焦りからか無理をして悪化させたり、
逆の左肩を痛めたり、腰に痛みが来たりで
思うような回復ができず2年ぐらい
悶々とした日々を過ごしました。
そして、かねてより台湾で中国語を
勉強してみたいと思っていたので
現在はここ台湾で中国語を学んでいます。
今月末で台湾に来て1年が経ちます。
術後、三年目をここ台湾で迎えました。
まだ舞台に戻りたいという想いが心に残って
いるので、その情熱があるうちは今できることを
コツコツとやっていきたいと思ってます。
これが神さまの御心にかなった願いならば、
また再び舞台に立てる日が来ると信じております。
長文読んでいただき
どうもありがとうございます。
God bless you!!
寒い日のカフェにて