昨日から旅行に出ています。
一日遅れになりますがアップしますね。
どこかにビューーンを利用したのですが、行き先候補は北からくりこま高原、米沢、燕三条、上越妙高でしたが燕三条に決まりました。
早速レンタカーを予約しようとしたのですが競争が少ないのかどうも高くて。
手前の長岡駅発着ということに変更です。
どこかにマイルと違って道中で勝手に下りられるのはメリットですよね。
トンネルを抜けて新潟に入るといきなり雪景色。
まさに『雪国』の世界ですね。
ところが長岡に近づくにつれてむしろ雪は少なくなり。
ここまで連れてきてくれたE7系とお別れです。
デザイン的には好きな新幹線なんですが、やはり北陸新幹線のイメージが強すぎてね。
期間限定だった朱鷺カラーを復活させてくれると嬉しいんですけど、それだと使い回しができなくなるんでしょうね。
小雨が降っていましたが徒歩で、こちらの洋風カツ丼をランチに食します。
普通に美味しかったですけど、カツ丼と言われると違和感があるかなあ。
加古川のカツめしの方が近いですね。
ご馳走様でした。
最終日にはまた長岡に戻りますので、むしろ洋風カツ丼より推しているように感じたカレーを食べてみようかな。
意外に大きかった山本五十六海軍大将の胸像です。
ここまで台座を大きくするなら全身像にすればいいのにと思ったり。
館内は撮影禁止でしたが、内容的に500円の入館料はちょっと高いかなと感じました。
この後は入館料無料だった長岡戦災資料館に。
こちらは撮影禁止だったか覚えていませんが、館内の写真は取りませんでした。
最初に案内の動画を観て学べることは良かったです。
長岡が模擬原爆の投下地点だったのは知っていますし現地にも行きましたが、空襲のことは詳しく知らなかったんでね。
駅の観光案内所で手にしたパンフレットを見て行ってみようと思っていた施設はよく見ると徒歩圏内ではなく。
レンタカーを借りた後にしようということで訪れたのはに回目となるこちらのシアター。
客は僕だけだったので貸切で2番組鑑賞させていただきました。
いやー、素晴らしいですね。
本物の長岡花火ももちろん観てみたいのですが、暑い中人混みにまみれるのも嫌だなあと。
ここで映像を観る方が良いのかも・・・。
最終日にまた来てみようと思っています。
レンタカー屋は駅の東口だったので借りた後に西方面に進むとこんな電車が。
新幹線と特急が並行して区間なんてあるんでしょうかね??
徒歩圏内でないと言ったのは長岡藩牧野家史料館。
知りませんでしたが元々三河の出で、譜代大名だったようです。
同じ建物内にある長岡市立科学博物館に。
こちらは特別展だった、最近閉店したお菓子屋さんの仕事ぶりを紹介するコーナーです。
こちらが名物みたいですね。
雨が降ったり止んだりで、かつ青空も見えるというお天気で虹が出るには絶好のコンディションだったのかも。
お次は新潟県立歴史博物館に。
新潟市ではなく長岡市にあるんですね。
新潟といえば上杉謙信ですが、彼の肖像はこの6パターンに分けられるそうで。
左下のとその右隣は僕には初見だと思います。
何か怖いです・・・。
新潟出身の政治家と言えばもちろん田中角栄元首相が有名ですが、つい先日まで読んでいたイクサガミで出てきた前島密もそうだったんですね。
郵便の父だということはもちろん知っていますが、他に何をした人なのかよく分かっていません。
一度学んでみるかな。
雪国ならではの展示もあります。
等身大の人形が突然現れると焦りますよね・・・。
こちらは縄文時代ですが、こういうジオラマにはよく犬が登場します。
骨も出てきているようですから、必ず一家に一頭(以上)居るような状況だったんでしょうね。
こちらはこの地方で有名な火焔型土器を作っている場面。
こんな名も知れぬ婆さんが作っていたのでしょうか?
僕には良し悪しがよくわからないのですが、国宝は全て十日町市に集中しているのは何でなんだろ?
常設展では重要文化財の作品が多数見学できました。
この後は献血に。
先週高血圧で弾かれましたが、今日の下の血圧は107mmHgで一発パス。
もちろんまだまだ高いんですけどねw。
ベットには靴のまま上がる方式で、シーフテストは無し。
飲み物は標準的で、お菓子は無し。
献血終了後には専用コインを貰って、自販機でお菓子を選ぶ方式でした。
ショッピングモール内にありましたが、別館と繋がる歩道橋がイルミネーションで彩られていました。
平日ということもありガラガラで、スタッフが手持ち無沙汰状態でしたね。
いつもの通り空ペットボトルを持参していたので湧き水を採取。
寝床の道の駅に到着です。
元々はここから徒歩で移動して鶏の半身揚げを食べようと思ったのですが、ここで定休日であることに気づき。
仕方ないので再度車に乗り近くのスーパーまで買い出しに。
夕食は結局お弁当になってしまいました。
献血をパスしましたのでウイスキーをちびちびと。
おつまみは献血後に貰ったこちら。
裏返してみるとこちらはブルボンの製品で、知りませんでしたが新潟の企業なんですね。
思えば献血ルームにあった自販機のお菓子は全てブルボン製だったかもしれません。
地産地消ということで良いことだと思いますし、更にはブルボンが寄付しているのかもしれませんね。
後者だとしたらこれも良いことですが、そうなると赤十字社はそんなにカツカツなのかと心配になりますね。
ここで何度か書いてますがサービス低下が著しいので・・・。
書籍は1冊。
考えさせられる作品でした。
痴漢冤罪に関する話を読んだばかりですが、こちらは傷害致死罪を犯してしまったものの、元はと言えば万引き犯を捕まえる時に起こったこと。
自分は間違ったことしていないのに、という人物の考えは理解できますし同情に値します。
執行猶予がついたことで刑務所に入ることはなかったですが、犯行?の現場が動画で拡散されて社会的な制裁を受けることになります。
彼本人もそうですけど家族も滅茶苦茶になり。
最終的には救われた形に描写されていましたが、気になったのはホスト狂いの娘。
上手く抜け出せたのかなあ?
何か唐突に終わってしまった用に感じます。




























