昨日は土曜日にあったイベントの振替休日だった大甥二人を遊びに連れ出しました。

それ自体は楽しんでくれたと思うのですが、何か諸々考えさせられることが多く、僕の方は楽しい一日とは正直なりませんでした。

 

朝一からまずつまづき。

無料で頂いたサーカスのチケットへのお礼ということでお菓子を買って、お母さんに渡してほしいと義姪に頼んだのが先週の木曜日。

それがこの日の朝まで玄関に放置されているのを目にして朝から軽くショック。

まだ大丈夫とは言え賞味期限は12/5までと聞いているので早く渡してほしかったのですが。

 

僕は家の場所を知らないのですが、大甥たちは知っているということだったので彼らに案内させてまずは彼女の実家に自ら持参することに決めました。

結果的には直接お礼を言えた形になった事自体は良かったんですけどもね。

 

そこから車で移動します。

車内で前日の日曜日に父親(僕の甥)と遊びに行った時の話を聞いてみると。

詳細は伏せますが、酷い話で呆れてしまいました。

端的に言えば父親失格ですね。

と言うか、これまでの言動・行動を考えると身内としては人間失格と言いたいくらいです。

ほぼ子育て放置状態の彼が遊びに連れだしたと聞いてプラス評価だっただけにその落差が大きいです。

 

行き先は昭和記念公園。

紅葉が綺麗です。

 

先週のサーカス、10月の講習と何か最近立川づいています。

常時ならば全く行かない街なんですが、こんなこともあるんですね。

 

あまりちゃんと回った記憶がないのですが、この日は子供を遊ばせるイベントの場所が立川ゲートからだと対角線の一番奥。

僕の体力的には何ら問題ないんですけど、子供の歩くペースに合わせるのってなかなかだるいですねw。

ただ、太陽のピラミッドがあるのなんて知らなくて良い意味で驚きでした!

 

メキシコのテオティワカンに訪れたのはいつのことになるんだか。

Amazon Photosに写真はありましたが、日付はダウンロードした日になってしまっていて訪問日は不明です。

せっかく探したので載せておきますね。

 

14時くらいまで遊ばせてからIKEAに。

スモーランドに預けて、僕はららぽーと立飛の駐車場まで戻って車を移動。

 

本当は緊急時に備えて店内に居ないといけないみたいですが、まあ乳幼児でもないですし許してください。

 

もう暗くなった17時すぎの車内。

暇だからゲームをやってもいいか?と大甥達の問い。

昭和記念公園でスタンプラリー的なゲームをしたのですが、今どきは紙媒体ではなくアプリで行う形。

子どもたちにも各々スマホを持たせていたのでした。

ママに訊いてOKなら良いよということで結果的に許可したわけですが、その後はすっかり夢中。

静かになることは良しとして、何か話しかけても無視か生返事となり。

禁止にするぞ!ってなやり取りを数ターンして彼らの家に到着。

 

丸一日使って遊ばせた僕に対する礼なんかも殆ど無く家に吸い込まれていきました。

まあ礼が無いことは子供相手だから良いとしても、結局家で1日中ゲームしている方が彼らにとって有意義だったんじゃないかなんて思うと虚しくなってしまいました。

 

仕事を終えて帰宅していた義姪によると彼の母親から菓子が届けられた連絡があったそうで。

ちゃんとすぐに持っていってほしかったんだけどなと言うと、「忙しかった」と。

確かに仕事に子育てにと、暇だとは思っていません。

上述の通り甥が使い物にならないのでその割りを食ってる彼女には身内として申し訳ない気もあるんですけど、それでもねえ。

車やバイクを使えば10分で往復できる実家に行っていないことの理由に「忙しいから」と返してほしくないんですよね。

めんどくさいということも含めてやってないなら、せめて僕の目に入らない場所に移動しておくべきでそういうことに思い至らない思慮の浅さも気になるし。

 

僕は「忙しい」という言葉が大嫌いです。

「心を亡くす」と書く、とはよく言ったもので。

忙しさを理由に何かを断るのであればまだ理解は出来ますけども、一度引き受けたものを実行しないことの言い訳にしちゃダメですよね。

忙しいと直ぐに口にする人間は押し並べて時間の使い方が下手くそで、厄介なのはその忙しさの中でやりくりしている自分に酔いがちであるということ。

それはむしろ自分の無能さを披露してるって僕には感じるわけで、笑わせんなって話です。

時間が有り余る今の僕から言われても何も響かないかもしれませんけどねw。

 

これから年末に向けていろいろ考えていたのですが、僕の方から気を回して何かするのは控えようかなと。

クリスマスだけは何かしないとなとは思いますけど、最低限でもういいやと思っています。

 

引き続き今日も何か嫌なことが続いています。

まずは献血。

久々に血圧で弾かれてしまいました。

年内に後3回まわせたら良いなと思ったのですが、駄目になっちゃいました。

まあ明日OKなら12/3,17と来て大晦日で3回目いけるわけですが、今日明日でどうなるものでもないしね。

 

箸にも棒にもかからないのでは早々に諦めますけど、最初の2回とも112mmHgだったんで粘れば入ると思ったんだけどなあ。

医師に直接測ってもらったら更に上昇してしまい、こりゃ駄目だと。

 

元より12月は身体を絞ろうと考えていて。

僕の場合血圧上昇と体重増加がリンクしているのはほぼ間違いないわけで。

この日に食べたこちらを最後の昼餐ということにして、外出時以外は質素ながら栄養豊富なランチにしようと思います。

 

食材を告げてcopiotに計算させるとカロリーは700超えと想定よりも高めでしたが、まあこれでいいかと。

ウォーキングで1,000kcal以上消費することをノルマにすることにすればこれで−300kcal。

夕食は間違いなく基礎代謝量以下ですから、引き算で痩せることは必定です。

間食は止めて、飲酒時の暴食も控えたいと思っています。

 

このランチ時に隣りに座っていた二人組は夜の仕事明けなのか午前中から飲んでいます。

別に聞き耳を立てているわけではなかったんですが、腹が立つ人物の名前として何と僕と同じ苗字が出てきて驚き。

これまでの人生の中でも上位にランクするムカつきっぷりだそうで・・・。

 

あまり建設的な話題じゃないなあと思いつつも仕事のガス抜きになっているのなら仕方ないのかな。

しっかり領収書を切ってましたが、福利厚生ってことになるのでしょうか・・・。

 

この後は税務署に。

退職により大きく環境が変わるわけで今年度の確定申告の相談をしたいと思ったんですけど、「こうした方が得だ(節税って言うべきですねw)」的な相談には応じていないと。

まあ税金を取る側がそれを減らすことをサービスにはしないか。

有償で税理士に相談するか、自分で頭使えってことですね。

先日株の売却益を得て確定申告する必要が生じた母の分も手伝わないといけないし、例年より早めに準備しておかないとなと思っています。

 

その控除額を確定させるという目的もあり、減免申請をした国民健康保険料の件はどうなっているのかと思い次は市政窓口に。

ところが国保担当の部署はここにはないらしく、何かたらい回しの状況。

結局よく分からなかったので自分で電話するからと言って帰ってきました。

 

帰宅後に電話すると7月に僕に届いた金額は既に減免後のものだということで。

とりあえず減免前の金額を払い込んだので還付がある、と勝手に思っていたのですが間違いだったようです。

別に実際に損したわけではないんですが、何かこういうのって損した気がしちゃいますよね。

 

僕が減免申請したのはここで記録したように8/1との認識。

ところが市側の記録だと6月に減免申請していると。

身体1つで行っても駄目で離職票を見せないといけないわけだし、そんな覚えないんですけどねえ。

 

何か気持ち悪いので色々思い返してみると、国保の加入時に同時に減免申請をしたんじゃないかと思いあたり。

健康体の僕としては保険証が暫く無いことに何の不自由もないし、離職票を入手してからまとめて行ったってことなんでしょうね。

であれば8/1のときに指摘してくれても良いのにと思うのですが、今思えば別の場所ですがこれも市政窓口でした。

本庁に行っていればすんなり解決していた問題なのかもしれません。

散歩のコースに組み込めばいい話ですから、今後はそうすることにします。

 

お次はこの国保を使った健康診断。

ですが、担当は別だからこちらの番号に電話してくれと言われモヤッと。

それはともかく、保険料は払込済みですから受診する権利はあるはずなのに何の音沙汰もなし。

 

こちらも自宅から電話してみると年度の中途加入者については本人から催促しない限り案内が送付されないと何とも不親切なサービス。

大した手間とも思えないのですが、もしかして逼迫した財政の健全可のために気づかない人にわざわざ知らせてやる必要は無いってことなのかなあ?

 

ってなわけでちょっと嫌なことが続いた昨日・今日でございました。

 

書籍は1冊。

 

 

ちょうど映画鑑賞を再開し始めた所に、映画製作の現場で起こる事件のお話でした。

僕も映画は好きですけど、ひと頃に比べると観なくなったし、そもそも観ると行ってもDVDを家庭のTVで観るというスタイル。

映画館には子供の頃を含めて本当に数えるくらいしか行ったことがありません。

ですので、ここまで映画に人生をかけるという人たちの気持ちは理解できないですけども、人気作家の作品ということもあり物語自体は楽しめたと思います。

 

少し違和感を感じるのは、これだけ事件が撮影現場で起きて更には人が死んでいるのに撮影続行なんてできるものなのでしょうか?

それから、人権派を気取る弁護士やらマスコミやらがスタジオにズカズカと入ってくるというのもおかしいなと。

そんなにセキュリティ緩いわけないですよね。

 

ネタバレになるので詳細は避けますけども、出演者の中に犯罪者が出たことで撮り直しが生じます。

いつも思うのですが、作品に罪は無いと言うか、別にそのまま公開すれば良いと思いますけどね。

嫌な人は観なければよいのですから。

TVだとスポンサーとの調整が難しいかもしれないですけど、映画の場合は問題ないんじゃないかと。

 

市川猿之助の愚行で撮り直しとなって大変だったと思いますが、そのおかげでこの10−12月期のドラマが新しく作られたと思うと結果的にそれはそれで視聴者には嬉しいと言うか。

毎週楽しく視聴させて頂いています。