良いお天気ですね。
昨日は遠出をしました。
と言っても隣県の埼玉ですが。
メトロの24時間券を使って千代田線の終点、北綾瀬まで。
ショッピングモールが鋭意建設中でした。
首都高のインターですが、ここのところ毎日目にしている夜光貝を思い浮かべてしまいましたw。
実際のコースは後述しますが、大半は綾瀬川沿いを北上します。
この辺りはあまり人が歩いていなさそうですね。
暖かくはありましたが、風が結構吹いていて。
中国のネット通販で買った安物のイヤホンですが、ノイズキャンセリングモードにしたらこの風切音が綺麗に消えてビックリ。
数分前に上着を脱いだときに片耳落としてしまって探す羽目になり。
安物だから諦めるかとふと思ったんですが、ちゃんと探し当てることが出来て良かったです。
向こう岸だったので敢えて渡りませんでしたが、随分立派な人道橋ですよね。
後で調べたら奥の細道に関係するもののようです。
埼玉は先週に続けての来訪。
二週続けて来るなんてこれまでなかったと思います。
実はこのとき帰りに寄ろうと思っていた食堂が通り道にあるなと思い、開店時間に到着するよう調整して11時に口開けの客として入りました。
頼んだのは生姜焼きです。
デカ盛りで検索かけて出てきたお店だけあって、普通盛りでもご飯はこの状態。
普通に美味しい生姜焼きでした。
意外だったのは調理担当が奥様の方でご主人が給仕していたこと。
あんまり無いパターンじゃないかと。
ご馳走様でした。
この辺は渋滞していたなあなんて思いながら外環道と一般国道の間を渡ります。
ゴールはレイクタウンのレイクです。
レイクといいますが、人口の調整池なんだそうで。
こんなコースでございました。
アップを忘れていましたので、先週の埼玉でのウォーキング記録もここに残しておきます。
こちらも川沿いを長い事歩きましたが、大落古利根川という所見では何て読めばよいかわからない名前です。
さて、一週間ぶりに訪れたレイクタウンに来た目的は献血です。
12時半受付だったのに献血開始が13時10分くらいで効率悪いなと思ったのですが、終わったのはまあ想定内。
血流がいつもより良くて早かったのかな?
埼玉県は初ですので記録しておきます。
受付時にすぐにブザーを渡されました。
自身での血圧測定後、ブザーで呼ばれてから医師の問診。
普通はそのまま血液検査なのですが、ブザーで呼ぶので一度待合室に戻るように言われて。
で、血液検査後に再度待合室に戻る必要があるので、計3回もブザーが鳴らされます。
これは初めての経験ですね。
で、どうやら全員に配っているらしい受付時のペットボトルのスポーツドリンクしか持ち込めないというのが軽い驚きでしょうか。
どこの献血ルームでも採血中にも水分を摂るように言われて、空になると「何かお持ちしましょうか?」と言われるのが当たり前だったんですが。
僕は何も持ち込まなかったので、採血中に水分補給を全くしなかった初めての経験かもしれません。
お菓子類はまったく無く、献血後のアイスもありませんでした。
イオンの中にあるんですから、トップバリュの商品を提供してもいいじゃないかと思ったんですが、ここのテナント料を格安あるいは無料にすることで多分イオンは貢献しているんだろうと思い、それならまあしょうがないかと。
株主としては無駄な出費はやはり抑えてほしいですからね。
家族の買い物中にってことなのか、これまで訪れた献血ルームの中でも1,2を争う混雑具合だったと思います
そんな中、隣りに座っていた青年が具合悪くなって寝かされていました。
献血後に気分が悪くなる人って本当に居るんですね。
初めて見ました。
このレイクタウンだけなのか、ショッピングモール内の施設だとあるケースなのか分かりませんが、献血カードを見せるとマクドナルドのポテトSが一つもらえるというサービスが有りました。
早速利用させていただきましたが、今ポテトのSって200円もするんですね。
これはなかなかのぼったくり価格ですw。
IKEAに再度寄ってみました。
先週気になったフィルター付きのコーヒーポットを買おうと思ったのですが、思いとどまりました。
立川店に行ってみようと思っていますが、駐車場無料にするために何か買わないといけませんからね。
その時のために取っておくことにします。
オーディブルは3作。
①
安定の内容ですね。
今回も面白かったです。
②
おすすめに出てくるのが猫ばかりなんですが、敢えて犬がタイトルに入ったものを選んでみました。
前半部分はよく分かりませんでしたが、タイトルに使われている「犬婿入り」の部分は何か不思議なお話でしたが面白かったと思います。
芥川賞受賞作品なんですね。
③
「三頭の蝶」の一人ですね。
元々胡散臭さを感じていたんですが、何か一時期「美人秘書」とよくテレビに出ていましたよね。
あれで更に胡散臭さが増したと言うか。
僕はまさにいま51歳なんですが、本書の内容はそもそも女性向けに書かれた感じで参考になる点はありませんでした。
ただ、僕の生年である昭和48年に、今の僕の年齢である51才で出家したという二重の縁みたいなものを感じました。
出家後はどうしても仏縁と結びつけての物言いが増えているんじゃないかと思い。
出家前の作品を今度読んでみようかなと思いました。