今日は3月3日。

ひな祭りなんてのは僕には全く関係なく。

 

厳密には有休消化ということになりますが、実質は無職の初日ということになりますね。

とは言え、自堕落な生活を送るつもりはなく。

朝はこれまで通り6時に起床して愛犬の散歩を済ませるのは今後も継続していこうと思っています。

 

その後の朝の自分自身の散歩ですが、これまでは10㎞を目標にしていました。

2時間弱で終えることができますから、帰宅してから朝食を摂ってお風呂に入ると9時からの始業にちょうど良いです。

尤もこれは在宅勤務が許される業態だったからですが。

 

今後はこの散歩の距離を15㎞にしたいと思っています。

時間は9時を回ることになりますが、何せ仕事が無いもんですからw。

これまでとは逆に週末の方が歩行距離が短くなるという生活になるかもしれませんね。

 

これで月間400㎞くらい歩ければなかなか上出来じゃないかなと。

ジョギングしていたときは月間200㎞をノルマにしていましたのでその倍。

時間がかかるのが難点ですが、そこはオーディブルが強い味方。

僕のペースからすると2時間50分くらい歩くことになりますが、全く苦になりません。

 

とは言え、今日は冷たい雨でなかなかきつかったですが・・・。

 

そんなオーディブルです。

 

 

また病気で死んでしまう高校生のお話かと思ったのですが、こちらはそうでもはなく。

脳腫瘍の再発の心配はありますが、とりあえず幸せそうに学生生活を過ごすというハッピーエンドでした。

 

こちらの作品もすでに映像化しているみたいですが、キャストを見てもあまりピンときません。

と言うか、知らない役者が多いですね。

だから面白くないということではもちろんないんですが。

アマゾンプライムで観られるなら、って感じでしょうか。

 

朝焼けや夕焼けに関する記述があり。

僕も余るほど時間ができたわけですから、ぼーっと眺める機会を作ってみてもいいかもしれませんね。

早速明日からの旅先で、とも思いましたが寒いのは嫌だなあ・・・。

 

 

こちらは書籍ではなく講演の録音でした。

やはり高杉晋作というのは面白い人物ですね。

多分友達にはしたくないタイプだと思うんですがw。

是非大河ドラマの主人公として見てみたいのですが、前に書いたようにやはり早死に過ぎて一年は持たないか・・・。

 

 

エースピッチャーとして将来を嘱望された主人公の息子がケガで挫折を味わい。

そのまま補欠で終わるのかと思ったらピンチの場面の甲子園で急遽救援登板という劇的な復活。

惜しくもドラフトには引っかからなかったですけど、母子家庭という境遇からまたもや特待生で大学に進学し野球を続けるというストーリー。

 

率直に面白かったと思います。

主人公を敢えて母親にしたのもよかったんじゃないかと。

強豪校の父母会に関する描写がどこまで真実に迫っているのか知りませんけど、そういうものなんでしょうね。

ふざけた慣習だと一喝したいところですが、僕に子供が居てスポーツで大成しそうな可能性を感じたらそうも言ってられないんでしょうね。

 

 

似たような本はこれまでも読んでいますが、やはり馬鹿なやつが多いなあというそれ以上でもそれ以下でもない感想です。

僕は借金が大嫌いです。

とは言え「いつもニコニコ現金払い」なんてことは無く、普段の買い物では極力クレジットカードを使うようにしていますが。

ポイントとかマイルが付くということもありますけど、支払いを遅らせることができるというのが最大の利点かと。

 

過去の人生において、借金をしたのは明確に二回だけとの記憶です。

一回目はもう20-25年前。

信用取引で追証が発生して父親に泣きついたのが一回あります。

非常に恥ずべき僕の黒歴史ですが、これも数か月で耳を揃えて返済しました。

 

二回目は数年前に購入した投資用ワンルームマンション購入の際に組んだローン。

10年ローンを組みましたが、資金繰りをして1年半くらいで完済しました。

外から借りたお金という意味では今のところこれが人生唯一の借金。

今後は無職でそもそも審査に通らないwでしょうから、最初で最後ということになると思います。

 

借入金、月々の返済額、金利なんかを入力すれば自分が利息をどのくらい払わないといけないのか、なんて今の時代は簡単に調べられるのにそれすらせずに金を借りるというのは愚かとしか言いようがありません。

何度かここでも書いていますが、本当に金融に関する教育を義務教育の中に加えるべきです。

まあ近いところにそういう無知で残念な人間が居るから強く思うわけですが。

 

あまりケチと言われるのは気分の良いものでは無いですが、僕は今後一層ミニマルな生活を送っていこうと思います。

何せ無職ですからねw。