特に何があるということでもないですが、引き続き歩いています。

通ったことのない道を選ぶようにしているんですが、流石に尽きてきましたかね。

土日の長い距離ならまだまだ何とかなりそうですけど、出勤する日は短めなのでなかなか苦しくなってきました。

 

何で飛行機なのかな?

 

バンクシー風?

 

こんなランチ食べられないって・・・。

 

土曜日は多摩川を渡って稲城市方面に。

 

稲城大橋を通って戻りましたが、大雨で多摩川の水量が増えています。

 

こちらは日曜日のお弁当。

 

あまり旨そうに見えませんが、美味しかったですよ。

 

日曜日は前回に続いて2回目の水汲み。

ペットボトルを何回も入れ替えるのは面倒だなあと思って買ったのがこちら。

 

4Lのペットボトルなんて一択かと思ったら形が違うんですね。

早速開けて飲み始めた雲海の方が先に空になりますかね。

 

オーディブルです。

 

 

先日行ったばかりの国立科学博物館館長が著者です。

ニュースで観た気がしないでもないですが、クラウドファンディングで9億円を集めたアイデアマンですね。

今更ながらHPを覗いてみましたが、確かに魅力的な返礼品(?)が多くて、これなら今後も資金をコンスタントに獲得できそうだなと思いました。

 

科博はその前回に行ったときに気になった子供用施設のコンパスに大甥たちを連れていくことにしています。

9/1の申し込み開始直後に10月分の予約を行いました。

 

 

これはなかなかボリューミーでしたが実に面白い本だったと思います。

最近海外旅行への情熱がすっかり薄れてしまいましたが、こういうところに行ってみたいですね。

人類の始まりの地はアフリカですが、このイラクの湿地帯は文明の始まりの地というわけで。

 

イラク人のホスピタリティも気になりますが、ここに今でも生活しているマンダ教徒にも興味がありますね。

他宗教との交わりをせず純血(?)を守っている人たちがここらにはいるみたいです。

 

何で水滸伝なのかと思いましたが、わかるようなわからないような。

いずれにせよ水繋がりです。

 

 

これも面白かったですね。

最後の方は何か残念でしたが。

金を貸す側で散々酷い人生を見てきたはずなのに、何で最終的にそちらに回ってしまうんですかね??

 

まあこれは前にも書きましたけど借金というか金利の仕組みをちゃんと初等教育で教えるようにしてほしいですね。

理解が低くて借金地獄に陥る人は可哀そうですし、さらに言えば理解の有無に関係なく、行き詰ったら自己破産して生活保護を受ければいいみたいな考えの人を無くしてほしいです。

 

さて、話は今朝のウォーキング。

その前の愛犬の散歩の時点で何もしていないのにSiriに接続しようとしているのを見ていて。

iPhoneがおかしいのかなと思ったらイヤホンの方でした。

普段使っているアフターショックスですが、朝の6時過ぎにいきなり勝手に電話をかけ始めて。

前日の最後の電話が会社の同僚だったもので困ってしまいました。

 

慌てて切ってお詫びのSMSを入れて。

とりあえず電源を切るかとボタンを押すも反応せず。

普通に押すと音量増のボタンでその機能は働くのに、長押しで実行される電源オフが無反応という状態。

それでいて勝手にコマンドを次々実行しようとしていて、暴走という状態だと思います。

 

とりあえずBluetoothの接続を切ってみたのですが、しばらくすると勝手に接続しなおすという頭が良いんだか悪いんだかわからない行為を。

で、繋がるとまた勝手にSiriに繋ごうとしたり、それなら別に実害はないですけどまたリダイヤルをしようとして・・・。

とりあえず同僚にまたかかってしまうとまずいので、自身の個人持ち携帯に一度電話をして。

これならリダイヤルしても大丈夫ですからね。

 

どうしたもんかと思ったのですが、仕方なくiPhoneのBluetooth自体をオフにすることにしました。

するとしばらくすると今度は勝手にアップルウォッチのBluetoothに接続しやがりました。

ここでも何度もリダイヤルを試みてましたが、アップルウォッチとiPhoneとが未接続なのでこれなら電話は繋がりません。

 

どうしようもないのでこのままほっといたのですが、アップルウォッチを何とか動かそうとこのイヤホンが頑張るのであっという間にアップルウォッチの電池が無くなってしまいました・・・。

一方で完全放電するしかないなと思っていたイヤホンの方は帰宅するまで電源が生きてましたがw。

 

しかし、電源が切れないのは怖いなと思い。

これにAIが搭載されていて、しかも太陽光発電が出来て自身で移動できるデバイスだとしたら。

暴走したまま半永久的に動き続けられるということですよね。

殺傷能力のあるデバイスが暴走したらと思うとなんか怖くなってしまいました。

僕の想像力が豊かだからなんて笑っていられない時代になってしまったような気がします。