今日は信州方面に出張です。

非常に珍しいですね。

 

中央線は普段良く乗るわけですが、当然のごとく所謂オレンジの電車です。

特急のあずさとなるといつ以来なのでしょうか?

 

自腹で乗ることはないですし、仕事でないとすると出先で車が故障して電車で帰ってきたとき以来でしょうか。

10年経つのか・・・。

ちなみにこの時は自動車保険の補償でカバーされしたので愛犬を手荷物として持ちこんだ分だけ自腹ということになりました。

保険会社と交渉したんですけどダメでしたw。

 

甲府あたりですが車窓からは富士山が見えます。

 

あずさを上諏訪駅で降車します。

 

ここは駅構内に無料の足湯があります。

 

在来線を一駅だけ乗り継いでお隣りの下諏訪駅に向います。

 

その下諏訪駅からは富士山が見えるとの案内がありましたが小さいですね。

 

静岡県側だとどこからで見えるような印象ですけど、山梨県側だとそんなことないんですよね。

場所によっては東京都からの方が良く見えるようなところもありますよね。

そういや国立でほぼ完成したマンションの解体が決定したってなニュースがありましたね。

実に勿体ない・・・。

 

とここまで書いて気付きましたが、車窓から見た富士山と違ってここ諏訪市はもう長野県。

山岳県と言っていい長野県ですからそりゃ見えることの方が珍しいのかもしれませんね。

 

仕事は順調に終了です。

本当はもっと早く来たかったのですがコロナで流れ流れになっていてやっと実現した感じです。

仕事柄西日本のお客さんが多いのですが、先日の秋田同様に大事にしておきたい場所です。

売り上げが多いとかそういうことではなく、単に自分の行先の多様化の為にねw。

 

お昼は行こうと思っていたウナギ屋さんが水曜日定休日。

タクシーに乗る前に気づくことができたので良かったのですが、なんてこった。

 

急いで次の候補を探して来たのがこちら

山賊焼きは定食1200円とお安くはないですけど、ボリュームを考えると相応でしょうか。

 

LINEのお友達になって百円引きになって、美味しくいただきました。

ご馳走様!!

 

食後のデザートを食べようと急ぎ足で向かったのに何とこちらも水曜日定休日!

 

だいぶ暑くなってきたし、アイス食べたかったなあ・・・。

 

アイス屋さんが空振りに終わったので想定より早く駅に到着したのですが、時間を潰そうと思った観光案内所がこちらもまたまた水曜日定休・・・。

 

何でなの???

 

いろいろと考えたのですが、まずは一駅だけ移動して上諏訪駅へ。

はい、足湯を楽しむためですね。

 

より早いあずさに乗ることも考えたのですが、チケレスの特急券って変更できないんですかね?

えきねっとで試してみるも上手くいかず。

開き直ってPCを開きながら足湯続行です。

その乗ろうと思ったあずさを見送りながらねw。

 

駅構内の足湯というのはここだけではないみたいですけど、僕にはお初。

ただでさえ暑い日でしたから汗ばんでしまいましたけど、秋から春にかけてなら長湯も楽しめるでしょうね。

 

指が写りこんでしまいましたが、点検車(?)と帰りのあずさの競演です。

 

点検車と言えばドクターイエローが引退らしいですね。

退役までにこの目で見るチャンスが訪れるんでしょうか??

 

立川で途中下車して献血を。

移転したばかりで設備は綺麗ですけど、ソフト面(?)がしょぼいですね。

お菓子は全くなく、アイスも貧弱な棒アイスが一本だけ。

全国的にサービス低下しているのは間違いないんですが、何でなの??

 

最寄り駅の一駅手前で電車が運転見合わせ。

3分だけ待って、徒歩を決意したのですがそこから5分もせずに運転再開した模様。

二択をミスったことになりますが、最寄り駅まで行って歩いてもどうせ汗だくになりますからまあ良いでしょう。

 

オーディブルです。

 

ヨーロッパは良くも悪くもというかほとんど後者ですが王族に振り回される歴史ですよね。

日本じゃ考えられないですが、結構簡単に他国の君主筋の人を自国に迎え入れて王位に就けてしまうことが多いというか。

その国の言語を話せない君主なんてのは到底受け入れがたいと僕なんか思うのですけど。

複雑な婚姻関係がありますが、血筋さえよければよいんですかね。

 

で、こういう人たちは概して異常者が多いというか。

変態というかね。

まあ自分に関係ない物語として聞く分には決して嫌いな分野ではないですけど。

 

学生当時は世界史は嫌いな教科の代名詞といってもよかったかもしれません。

複数の国で起こっていることを並列で頭に入れるなんてことはとてもとてもできませんでした。

そんなこともあって、テストとか関係なく別に忘れてもいいような心持ちで聞き流すのはなかなか楽しかったです。