引き続きお散歩です。
今日は住宅地を歩いていたのですが、最近舗装されたばかりと思われる道路の一時停止の表示を見てあれ?と。
これってカタカナでしたっけ??
例えば外国人の住民が多いところだったりしたらわからないでもないなと思ったりしたのですが、別に普通の場所でそんなことないし。
それに、外国人理由なら英語でSTOPにするでしょうしw。
少し歩いてみると舗装前されていない場所は「止まれ」の日本語と言うか漢字+ひらがなの組み合わせなのがあって、うんそうそうと。
ところが、ちょうど舗装が重なったところには何とカタカナ+ひらがな表記の「トまれ」というのがあって驚くというかちょっと呆れてしまいました。
何ですか、この雑な仕事は??
ここは送り仮名のひらがなの存在に合わせて漢字の「止」を使うべきと思いますし、と言うよりもひらがなの部分はほぼ消えちゃっているんですから、未舗装の部分に「マレ」とカタカナで新たに書いて「トマレ」にすべきでしょうよ。
行政が馬鹿なのか、請け負った工事業者が馬鹿なのか知りませんが、もっと頭使いなさいよ!
個人的に違和感はある」ものの、これは慣れですから僕は「トマレ」で良いと思います。
単純に白ペンキの使用量は減ると思いますし、造詣がより単純ですから作業時間の短縮によるコスト削減効果も期待できると思いますしね。
ただ、ちゃんとやってよね・・・。
以前から何でこんなところにあるんだろうと思っていた柳沢のガスタンクです。
カラーリング的に巨大なハロ(ガンダムの)みたいです。
グリーンパーク商店会というところを通ってみたら最後は屋内でした。
ここの東側のお店はどこも東西の両方に入口がある間取り。
店内を通り抜けすることができるということですね。
お客さんには便利かもしれませんけど、お店の防犯上あまりよろしくないなと思ったり。
三鷹駅の北口の松屋で期間限定のトンテキを。
美味しかったですけど、千円超えというのはちょっとなあ。
PayPayの50%オフクーポンで400円ほどポイントバックされることがわかっていたから食べたのですが、それ無しならちょっと食指が伸びないですね。
オーディブルの備忘録です。
がんですっかり窶れてしまった森永卓郎さんのこちら。
元々それほど好きなタイプの人ではないのですが、死を控えての遺言的な位置づけのようです。
現役中は立場上言えない人が死期を迎えるにあたってこういう告白的なことをしてくれる例がもっと増えるといいんだけどなあ。
先日触れた日航123便墜落事故のときの運輸大臣のような政治家は特にね。
話はジャニー喜多川氏の性加害、財務省の異常性、そして日航123便墜落事故の真相でした。
まあジャニーさんの件は別にね。
自分に全く実害が無いんで乱暴な言い方ですが、どうでもよいです。
個人的には我が道を行くテレビ東京がもっと強味を出してもよかったんじゃないかと。
予算が無いということによるかもしれませんが、元々ジャニタレの出演は少なかったように思います。
メディアにほとんど報道されなかったという2000年前後の裁判の時にテレ東が活躍できたんじゃないかなあ。
そこでジャニーズ事務所に睨まれたとて、ってな感じでね。
ジャニーズは一定のアンチが存在しますので、支持されたんじゃないかと。
次は財務省。
これは結構驚きで。
馬鹿な政治家を官僚がコントロールしているというところまではいいとして、財務省にとって悪い記事・ニュースが出ないようにメディアをコントロールしているという事実。
どうやってなのかと言うと、気に入らない新聞社・テレビ局に税務調査を入れるという驚きの手法。
かくいう僕も調査を受け追納する悲劇(?)を味わったわけですが、これは彼らの裁量で何とでも難癖付けられるそうで。
これは怖いですね・・・。
政権とベタベタの官僚は嫌ですけど、気に入らないからと言って意図的に支持率を下げるようなキャンペーンを平気でできてしまう組織というのは危険極まりないですよ。
じゃあどうすればよいのかってことに対して明確な答えは今の僕にはないんですが・・・。
そして日航機事故。
根本原因が誤射にあることはほぼ間違いないというのが僕の見解。
で、ここで触れているのは追い打ちと言うかさらに自衛隊が撃墜している可能性があるとの考察。
誤射後もある程度の範囲で期待をコントロールできており、横田基地への着陸も含めてクルーは必至に生還の方法を模索した訳ですが、証拠隠滅のために今度は誤射ではなく狙って撃墜させたという説。
恐ろしい話ですが、いろいろと辻褄が合うんですよね。
公式見解では圧力隔壁の修理ミスということで米・ボーイング社の責任ということになっています。
ただ、著者の森永氏は自衛隊の不祥事をボーイング社の修理ミスという形にすることで米国に大きな借りを作ったとの説。
米国の言いなりになって日本の成長が妨げられたのはちょうどこの日航機事故以降であるという主張です。
なるほど・・・と頷かずにはいられなかったです。
お次はこちら。
死生観をどう持つかということでしょうか。
人間は誰だっていつか死ぬ。
それが明日かもしれない、だから毎日悔いなく生きよう的な話ですね。
これと言って感想はないですけど、もっと若いうちに目にしておいた方がよい本かもしれませんね。
僕みたいに50過ぎてるともう先は見えてますから。
何を始めるにしても遅すぎるということはないと思います。
でも目標をどこに置くかによってはやはり年齢的に遅いって制限は絶対にあるわけで。
とにかく。
こうしてオーディブルで様々な考えを聴くに当たり。
脳が活性化されているような気がしています。